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創作を加速する左手デバイス TourBox NEOを買ってみた

2024 9/16
カメラ・レンズ モニターレポート
Lightroom TourBox
2024年9月16日2024年10月18日

当サイトは広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。

TourBox NEO

Adobe Creative CloudやDaVinci ResolveにClip Studioなど、絵を描いたり写真や映像を編集するための制作系ソフトウェアと呼ばれるアプリケーションがある。

これらのソフトウェアはたいてい作業効率を高めるためのキーボードショートカット(Ctrl/⌘+任意のキーなど)が用意されていて、左手でさまざまにツールを切りかえながら右手のマウス(またはペンタブレット)で主たる操作を行なうのが定番だ。

慣れたクリエイターなら、いちいちショートカットキーを意識したりせず左手は反射的にキーを押しているだろう。私自身、Photoshopをはじめとした制作系ソフトは、20年以上ショートカットキーを意識する間もないほどに手癖として使うことを当たり前としてきた。

これまでさらにダイレクトに操作できるものはないかといくつかの左手デバイスと呼ばれるもの(WACOM Smart Scrollなど)を試してきたが、残念ながらしっくりくるものには出会えなかった。それらの製品で市場にも定着したものがないことが、私以外のクリエイターにも受け入れられなかったことの証左だろう。

しかし、そんな状況もこの数年で状況は変わりつつある。

私の観測する範囲(写真編集やイラストレーション)では、LoopedeckがLightroomユーザーに受け入れられたことをきっかけに、今回紹介するTourBoxが市場に定着したように見える。

目次

ブラインド操作を前提にしたデザイン

TourBox NEOの主な特徴

LoupedeckがLightroomのコントロールに合わせたようなハードウェア(他のアプリケーションにも対応しているが)である一方、最初からさまざまなアプリケーションに対応するために考えられたTourBoxは、その柔軟なカスタマイズ性から写真ユーザーよりもむしろイラストレーター方面で定着しているような印象がある。

via https://www.tourboxtech.com/jp/tourbox-neo/
via https://loupedeck.com/jp/products/loupedeck-plus/

各機能ごとにノブが用意されストレートに分かりやすくデザインされているLoupedeckに対して、TourBoxは右上の二つのボタンを除いて全てのボタンやホイールが別の形をしていて印字もまったくない。

ガジェットとしてのルックスはガチャガチャしていて少々おもちゃっぽい印象があるが、実際に手で触れてLightroomを操作してみると非常に考え抜かれてデザインされたことを実感できる。

TourBox NEOの使用感

全てのボタン・ホイールが違う形をしていることで、手元を目で確認しなくてもどのボタン・ホイールを触っているかが分かるのだ。その恩恵は想像以上に大きく、目は手の動きに合わせてリアルタイムに変化していく写真に集中できる。これまで写真を見ながら編集をしているようで、右側のスライダーペインに目線を引っ張られて写真に集中し切れていなかったことを自覚させられた。

TourBoxのない状態での操作がいかにもデジタル画像を編集しているという気分にさせられていることに対して(といってもTourBoxに触れてそう感じるようになったのだが)、紙と鉛筆(または筆)で絵を描いているような非常にアナログな手触り想起させる操作感なのだ。

パラメータを動かす機能は主に中心のノブと左上と左下のホイールに割り当てられる関係で、やや手の左側に窮屈さを感じることがあるものの、Smart ScrollやIntuosのファンクションボタンで感じた操作と結果の繋がりの悪さの様なものはなく、非常にダイレクトに頭と手が繋がる気持ち良さがある。

柔軟なカスタマイズ

言葉を紡いだところで、TourBoxの良さは非常にフィジカルな部分なので気になる方は手に取って試して欲しいとしか言えないのだが、ハードとアプリケーションを繋ぐソフトウェアも良くできている。

左上のペインを見てもらうと分かるようにプリセットでメジャーな制作系アプリケーションは網羅されている。(隠れているが当然Photoshopもある)

出荷時のプリセットでも十分に作業をスムーズにすることは可能だが、手の癖は人それぞれなので、機能を入れ換えたりボタンのアサインを変えたり、ボタンにマクロを仕込んだりといった柔軟なカスタマイズも可能なのがとても魅力的だ。

ちなみに十字キーにはHUDを呼び出す特別な機能が与えられていて、上を押せばLRの基本調整、下を押せばシャープ・ノイズ調整といったパネルグループを呼び出すことができるようになっている。

もちろん、この十字キーで呼び出せるパネルもカスタマイズが可能なので

上

基本調整

下

ディテール/効果

左

カラーグレーディング

右

HSLカラーミキサー

のようにカスタマイズしている。

20年以上Adobe中心にクリエイティブアプリケーションを使ってきて、左手はショートカットキーをほぼ反射で押しているようなユーザーだったが、このカスタマイズの柔軟性とダイレクト感は新鮮な驚きだった。

また、プリセットに登録されていないアプリケーションも新規に登録したり、TourBoxのウェブサイトからダウンロードすることも可能だ。

感覚にダイレクトな編集作業を可能にするTourBox NEO

まだ使い始めて日が浅いのでLightroom中心での評価となるが、TourBox NEOは写真編集を行うクリエイターにとって、作業の効率を大幅に向上させるツールといえるだろう。ブラインド操作が可能な直感的なデザインと、柔軟なカスタマイズ性は他のもので代替できない大きな魅力だ。左手デバイスを試したことがない方にも、ぜひ一度体感していただきたい。

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