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LUME CUBE AIR(LEDライト)で作るお手軽マクロライトセット

2019 9/21
Photo Camera&Lens
2019年9月21日2022年12月23日
目次

LUME CUBE AIRとは

LUME CUBE AIR
via http://www.lumecube.jp/

わずか44mm×44mm×31mmのLEDライト「LUME CUBE AIR(リュームキューブエア)」を買ってみた。最近お気に入りのコンパクトカメラ「TG-5」やスマートフォンはセンサーのサイズの小ささからダイナミックレンジレンジが(階調の再現力と思ってもらえばOK)が狭い。その上、露出の三要素、露出・シャッタースピード・感度のコントロールもしにくかったりして思ったように撮れないことが増えてきた。

それならもっと撮りやすいカメラを使えば良いじゃないという方もいると思うし、それは一理ある。けれどもTG-5が苦境のコンパクトカメラ市場でしぶとく生き残っているのはその特殊性だ。驚異的なマクロ撮影機能、タフなボディ、水深15mまで耐えられる防水性能、これだから「撮れる」「楽しい」瞬間があって、それは他のカメラには代えがたい。

となるとやれることは一つ、光を作ってしまえばいい。

前置きが長くなったが、そんなわけでTG-5のフィールドを拡げるためにLUME CUBE AIRを購入してみた。前述の通り、手のひらでころころ転がせるほどのコンパクトなボディでありながらとても強力で質の高い光を得られるライト。しかも防水。そうTG-5とともに水の中へ進んでいける。

詳しいことはオフィシャルサイトをどうぞ。知れば知るほどに魅力的なプロダクト、写真はスマホでしか撮らないという人にもおすすめだし、むしろそういった人の方が得られる効果は高いかもしれない。

https://lumecube.com/

ミニ三脚と拡張アームでコンパクトで強力なマクロ撮影環境を作る

f:id:sfTKL:20190922095242j:plain
コンパクトかつ強力なマクロ撮影機材

コンパクトで強力なLEDライト「LUME CUBE AIR」、マグネット内蔵で金属の柱や壁面などに設置することもできるが、三脚ネジを使うことでより柔軟にセッティングすることができる。購入時点でもちろんそれを想定していたが、以前より使用しているミニ三脚 Leofoto MT-03に拡張アームAM-2Tを組み合わせることでマクロ、マクロ撮影時の小さい被写体や狭い空間でのライティングの自由度を増す。

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小さいながら実に使いやすい

というわけで、実際に組んでみたのがこちらの写真。軽量コンパクトでありながらポジションの自由度も比較的あり、三脚の安定度も高いので実に使いやすい。

撮影サンプル(輝度75%)

上述のセットで撮影したのがこの写真。室内の照明(電球色蛍光灯)をつけたままの状態でLUME CUBE AIRの輝度を75%に設定、撮影設定はF3.5 1/500 ISO100。よく見ればやや室内灯の影響は残っているものの、ストロボでライティングするように背景を真っ黒に飛ばすほどの光量があることに驚く(室内灯とLUME CUBE AIRで圧倒的な光量差がないと成立しない条件で、しかもまだ余力がある)。ディフューザー(白とオレンジのシリコンドーム)を使えば照射角を標準の60°から120°に拡張して光を和らげることもできるし、黒いボール紙を巻いてスヌートを作るのも簡単だ。

ちなみに上で紹介しているMT-03というミニ三脚、以前に別のブログで600mmクラスのレンズとフルサイズボディを載せたりしたファーストインプレッション記事を書いているのでそちらもぜひ。

スマートフォンできめ細かいコントロール

本体のボタンからは25%刻みで25/50/75/100%の4段階の輝度しか選べないが、スマートフォンアプリの「Lume-X」からコントロールするときめ細かい設定ができる。

カメラモードとビデオモード

ちなみにカメラ(写真)モードとビデオ(動画)モードでは選べる発光パターンが若干変わる。LUME-Xで撮影する場合でしか利用できない(と思われる)がカメラモードではフラッシュとして瞬間的に発光させるモードがある。フラッシュ(1回のみの閃光)ではなくストロボ(点滅)モードならば本体のボタンをオフの状態から3秒長押しで起動できる。

公園で遊んでみた

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秋めいてきた公園で

作例というほどではないが、秋の気配がしてきた公園で少しばかり遊んできた。落ち葉の中に埋めてみたり、彼岸花を下から照らしてみたり、何気ない公園でのスナップでも少しばかりの変化を楽しむことができる。

とりあえず1個持っておこう

雑なまとめだが、LUME CUBE AIRのファーストインプレッションとしては、カメクラなら1個は持っておいて損はないということだ。ラーメンを撮るにしても、やや暗いトーンの照明のカフェ飯を撮るにしてもこいつがあれば「あ、さすがだね」と思わせることのできるパリッとしたフォトが撮れる。なによりこいつをポケットからサッとだしてパリッとしたフォトをスマホで撮りスマートにシェアすれば、さながら光の魔術師だぜ!イエーイ!

ただし、LUME CUBE AIRを人に向けて照射するのは本当に頭痛がするほどのダメージを受けるので絶対やめよう。

Photo Camera&Lens
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