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手持ち長秒チャレンジのタグ作りました
先日、Shibuya Hand-held Challengeと題して、手持ちによる長秒撮影に挑戦したという記事を書きました。
最初はOM-D E-M1 Mark IIの手ブレ補正機能がどこまでの補正力があるか個人的に楽しんでいたのですが、TwitterのTLを見ていると数人の方がノってチャレンジしてくれていたのでハッシュタグ「 #手持ち長秒チャレンジ 」を作ってみました。
手持ちでという以外に特に機種だとかルールは設けていませんので純粋に「手持ちでここまでいけた!」という写真にタグを付けてツイートしてもらえると、「このカメラならここまでいけるのか?」とか「このタイプのカメラは苦手っぽい」とか様々なことが見えてきて面白いと思うんです。他にもこんな姿勢が有効といった知見も得られるかも知れませんし、三脚不可の場所が増え続ける昨今において有益な情報になるのではないでしょうか?
ルールはないと言いながらもですが、あくまで「自分」が「このカメラ」で「これぐらいまでいけた」のチャレンジです。絶対的な長さを競いたいわけじゃないので、そこだけは踏まえてもらえると嬉しいです。
というわけで、まずは言い出しっぺとして冒頭の写真をアップしました。等倍で見るとやや甘いですが、そもそもレタッチしない前提で撮ることもないので十分実用的な画質かなと思います。
以下、長秒チャレンジで得られたテクニックのおかげで余裕を持って撮れた写真たちです。
余談ですが
冒頭の写真、ものすごく細かくフレアが出てしまって何でだろう?と思っていたのですがレンズの前玉がかなり汚れてました。雨の中でも構わず使えばそりゃそうですよね・・・
そんなわけで鞄ごとに一つレンズペン。おすすめです。