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バックアップ環境を更新
今日はTimeMachineの話です。
バックアップをしておきたいディスクの合計サイズを超える容量の空きHDDをMacに繋いでおけば、後は勝手にバックアップしておいてくれる便利なアレです。
我が家のMacbook Proには512GBの内蔵SSDと500GBのHDDを繋いでいたので、1TBのバックアップHDDをTimeMachine用に利用していました。
しかし、iTunesのライブラリや写真のRAWデータが日増しに増え、いつの間にか1TBのHDDで、512GBの内蔵SSDと2TBのメディアデータが入ったHDDをバックアップするといういびつな状態。
少し前までバックアップされるデータ量は1TBをギリギリ下回っていたので、それでも対応は出来ていたものの、ちかごろは容量不足のエラーが出る様になってきました。そりゃそうだよね…
そこで、このいびつな状況を改善するためにHDDを入れ替え。
いつの間にやら5年ほど経っていた1TBのTimeMachine用のHDDと、スリープ動作が微妙に問題ありなメディアデータ用の2TBのHDDもついでに更新。
本体SSD | 512GB | |
メディアデータHDD | 2TB | 東芝 USB3.0接続 外付けハードディスク 2.0TB(ブラック)TOSHIBA CANVIO DESK HD-EB20TK |
TimeMachine | 3TB | 東芝 USB3.0接続 外付けハードディスク 3.0TB(ブラック)TOSHIBA CANVIO DESK HD-EB30TK |
東芝のHDDをチョイスしたのは、店頭で確認してもらったところ中身のHDDがHGST製かWesternDigital製のどちらかということだったから。
しかもバルクのHDDとケースで組むより安いぐらいでした。