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  5. 雑木林を散歩してみたら人以外にはコロナなんて関係なく力強い姿にあふれていた

雑木林を散歩してみたら人以外にはコロナなんて関係なく力強い姿にあふれていた

2020 5/31
Photo Macro PENTAX K-1mk2
2020年5月31日 2022年3月3日

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意外と近くに自然を満喫できる緑地があった

緊急事態が解除されこれからの暮らしのために体力を戻そうと近場で歩ける場所を探してみたら、意外と近くに「森のさんぽ道」として整備されている緑地があることを知りました。さすがに近所の畑や公園、河川敷ばかりでは飽きがきていましたし、登山からもしばらく遠ざかっているので平地の雑木林とはいえ少し心躍ります。

ちょうどマクロレンズを買い換えたところですし、(これについては別の機会に)ですし、林の中の生き物の暮らしを観察してみようと歩いてきました。

本題に入る前にひとつお断りをしておきます。本音ではマクロレンズ持って森林に入ると面白いよということを伝えたいので、ストレートに見たものの写真を載せていきたいところですが苦手な方もいらっしゃるかと思いますのでここから先は虫の写真がそれなりに出てきますということを断っておきます。

いや、本当はそういう方にこそ苦手なものにも意外な発見があっておもしろいというこを見てもらいたいので最後までおつきあいいただきたいのですけれど…

※ご存じない方のためにマクロレンズのことを簡単に説明すると通常のカメラレンズよりも小さな被写体を大きく写せるレンズです。顕微鏡の世界というと極端ですが、いつも見ているものがまるで違って見えるのが魅力です。私の別ブログにていくつかのマクロレンズを紹介していますので

緑の深さを侮っていた

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森のさんぽ道に着いてみると予想以上に緑が深い雑木林でした。市のサイトにはウッドチップを敷いたウォーキングコースという説明とわりと明るい写真が載っていたので公園に毛が生えたぐらいのものだろうと高をくくっていたのですけど、これは期待が高まります。

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雑木林に少し入ってみると期待は確信に変わりました。鬱蒼としているけれど整備されすぎず、かといってほったらかされすぎもせず、歩きやすい程度に木々や動物があふれています。

雑木林の周辺には農地があり里山的な風景も楽しめますし、これは完全に侮っていました。川越の緑地に対する認識を改める必要がありそうですね。

目線を下げると見える世界が変わる

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山の新緑シーズンを外出自粛で失ってしまった2020年、ようやくの新緑に気持ちも高ぶりますがせっかくマクロレンズを手にしているので目線の高さを変えてみることにしました。手始めにすこし腰を落とて膝立ちぐらいの高さにあった蜘蛛の巣です。

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こういうのはひとつきっかけになるものを見つけると芋づる式にさまざまな発見ができるもの。蜘蛛の巣や葉っぱの裏などを観察していると見なれないアリがいることに気がつきました。意外と動きが速いので撮影するのにコツがいりますが、撮影できてしまえばこちらのもの。

今時はGoogleレンズなどのサービスでその場である程度のことは調べられてしまいます。鉄は熱いうちに打てという通りに、好奇心が高まったその場で知を得られるのは気持ちいいですよね。とはいうものの、このアリがトゲアリという少し珍しい種だということは帰ってからわかったんですけれど…

ちなみに、植物などは風さえなければGoogleレンズで調べやすいのですが、昆虫などは動きが速いのでカメラで撮影した写真を背面液晶に表示してからGoogleレンズで調べると楽です。

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保護色で分かりにくいですが、さらに目線を落としてみると茂みの縁で動くカナヘビを見つけました。画面中央やや右にいるんですが、こういうのも普段通りに歩く高さで見ていると見逃しがちなもの。蜘蛛の巣、アリ、カナヘビと少しずつ目線を移しながらマクロの視点になってくると次々にあたらしい発見がやってきます。

身の回りにも知らないものがたくさんある

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目線が変わると見えるものも変わってくるわけですけれど、こんな感じの明らかに人の営みがあるような場所でも知らないことがたくさんあることを知ることができるのもマクロ撮影の面白さ。

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見なれない虫がいると思って調べたらカメムシの一種のヤニサシガメというものであることがわかったり、

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テント状の構造になった蜘蛛の巣を観察していると…

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最奥部の部屋のようになった場所にその主がいて、獲物を捕食している姿が見られたり。調べてみるとわりと一般的な草蜘蛛で珍しいモノではないのですが、注意を向けないと知らないで済ませていることが多いということを知ることができました。

いつものさんぽ道ですら知らないものがたくさんある

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身近な知らなかったモノついでですけれど、こちらはいつものさんぽ道で撮ったもの。左はテントウムシの羽化で最初は模様すらハッキリしない湯むきしたトマトみたいなルックスということに驚いたり、右はメカっぽくてかっこいいなーと思って撮ったらこれまたカメムシの一種だということを知って驚いたりと、自分の周りの半径数mでさえ未知に溢れているんだと言うことをマクロ撮影は教えてくれます。

そんなことを知ることができたきっかけはコロナウイルスによる外出自粛ではあるものの、人間以外の生き物にはそんな事情はお構いなしで力強くそこに営みがあるというのも皮肉なものですよね。

最後におすすめのアイテムをご紹介。マクロで小さな生き物を撮影すると想像以上に速いしブレます。カメラだけだと上手くいかないことも多いんですが、そんな時に一つ持っておくと便利なのがLUMECUBEというLEDライト。USBで充電可能で防水、しかもポケットに入るコンパクトさなのに光量はあるというすぐれものです。

LumeCube LEDライト LumeCube AIR 最大1000ルーメン 防塵・防水 (IP68) Bluetooth接続 LC-AIR11 【国内正規品】

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  • メディア: Camera

Photo Macro PENTAX K-1mk2
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