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「展示会×アウトドア×旅」のイベント、The Flapperland Doors 2023に行ってきた

2023 5/22
写真 山 雑記
秩父 埼玉
2023年5月22日2023年7月19日

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目次

長瀞のハイカー祭りに行ってきた

2023年5月21日、当初予定していた仕事のスケジュールが変更になり、すっきりしなかった空模様も回復したので、秩父の長瀞で開催されていた「展示会×アウトドア×旅」のイベント、The Flapperland Doors 2023に行ってきました。

かねてよりお付き合いのあるMIYAGEN Trail Engineeringの宮﨑さんもPaago Worksのブースの一角に出展しているとのことで、開発中のバックパックについて聞いてみようかなとか考えつつ、パパッと身支度をしていざ長瀞へ。

車を走らせること1時間。たいした渋滞もなく長瀞の宝登山神社に着き少し離れた場所へ車を駐めて、会場になっているロープウェイの駐車場へ向かいます。参道は新緑に彩られとても爽やかな雰囲気に満ちていました。道行く人も普段と少し違ってお気に入りのギアを纏ったハイカー然とした人が多く、この時点ですでに楽しい。

入口でチケットバンドを手首に巻いて会場に入ると中は完全にハイカー祭り。どのテントにもひとくせふたくせありそうなギアがズラッと並び、あちこちから出展者と来場者が楽しそうに話しているのが聞こえてきます。右を見ても左を見ても気になるアイテムが視界に入り心を惹かれるわけですけど、グッと我慢してまずはひとつめの目標であるMIYAGENのブースを探します。

おかえり&いってらっしゃい

会場を半周ほどしたところでMIYAGENのブースを発見!
会場のど真ん中に見なれた「TO TOWN / TO TRAIL」の手ぬぐいがはためき、リリースされたばかりのLastbit Pouchや3D WHISTLE 2gの新しいバリエーションが並べられていました。ひとまずはPCTから帰ってきた宮崎さんに「おかえりなさい」と「今年もいってらっしゃい」の挨拶を交わします。

しばらく雑談をした後、「例のバックパックはどうなりました?」と尋ねるとテーブルの下から「もうすぐですよ」と出てきました。去年PCTの出発前にMIYAGENの作業場で見せてもらった形からPCTの踏破を経てアップデートされたのが見てとれ、ハンドメイド感のあった以前のモデルから、良い意味でマスプロダクト然としたカッチリした佇まいになっていました。量産用のパーツも作り始め、まもなくリリースする予定ということでとても楽しみなバックパックです。

MIYAGEN製バックパックのリリースも気になるものの、撮影山行のためのバックパックも探したいので、Lastbit Pouchのイエローを購入して他のブースへ向かうことにしました(CanonのLP-E6NHが2本+単3を2本ぐらいの容量)。

理想のバックパックに出会った

The Back Pack #001 V2 60L+

さて、The Flapperland Doors 2023へやってきたもうひとつの目的は中大型のバックパック探し。

体型が変化したのか以前から使っていたドイターのエアコンタクトが合わなくなってきて、肩の負担が大きくなってきたので装備の軽量化も含めて新しいものを探しているのです(少し古めのモデルのエアコンタクトでバックパック単体で2.8kgほどある)。

ここしばらく様々なメーカーのバックパックを試したり調べたりしているものの、カメラをどう扱うかということを考えるとなかなか決定打がなく、ガレージブランドも含めて探そうと思い至ったわけですけど、それはそれで実際に試せる場所が少ないという問題に突き当たるんですよね。そんなタイミングでのイベントだったので、バックパックが展示されているブースは片っ端からチェックして回ります。

とはいえ、山にレンズ交換式のカメラ(しかも複数本のレンズ)を持って行く人口は少数派なわけで、全体的にUL傾向なのは否めません。多くがフレームレスでX-PACを使ったロールトップなバックパックな中、異彩を放っていたのがThe 3rd Eye Chakra。ひと目見て「あ、これ探してたやつだ」と分かる造り。それもそのはず……

T3ECのブランドディレクター/デザイナーであり、世界中の山岳や辺境を活動の場とするドキュメンタリーフォトグラファーでもある カドタニ “JUMBO” マサル が、その豊富で時に極限的なアウトドア経験から得た行動モットーをその名に込めた The 3rd Eye Chakra Field Bag Works / T3EC は、世界最高峰が連なるヒマラヤ山脈の麓、ネパール・カトマンズを拠点に最良のアウトドアバッグを創る為のラボ+ファクトリーです。

https://t3ec.net/about/

作っている人が「撮る人」なのです。

テント前のチェアに展示されていたThe Back Pack #001 V2は、MAMMUTのTrion Proと同じく背面がガバッと開くバックアクセスに対応しながら、ウェストベルトに行動食などを収めておけるポケットがあり使い勝手も備えられている。背負ってみると、それぞれのディテールも「登る」と「撮る」を両立させるために考え抜かれてることがよく分かる造りになっていて「これが欲しかったんだよ……」と思わずこぼれてしまいました。

基本的な機能はまさに求めていたバックパックでしたが、もう一つの気になるポイントはバックパックの重量です。まぁ、背負った時点でエアコンタクトよりはるかに軽いのは分かっていたんですが、確認したところ60Lモデルで1,850g。求めていた使い勝手を満たしながら1kg軽くなる……。

僕よりずっと過酷な場所で撮影をする人が欲しい機能が詰め込まれたバックパックということがビシバシ伝わってきて、本当に見に来て良かったと即オーダーしてしまいました。

ちなみにポケットに70-200mm F2.8が収まるというThe Rib Rig #001も非常に魅力的だったのですが、5万のバックパックを買った直後にプラスの出費はさすがに自重しました。(冬までにはオーダーしてしまいそう)

インプレッション

まだ手元にThe Back Pack #001 V2が届いておらず山での撮影をしていないので、あくまで会場で試した際のインプレッションですが、山行中にレンズを交換する、フィルターなどのアクセサリーを着け外しするという使い方でこのバックパックほど登ると撮るを両立しているものは希少だと感じます。

背負い心地はガチッとしたアルパイン系のそれで、MAMMUTのTrionシリーズに似ているので好みは分かれるところだと思います。背面長はSとRの二つがあり、身長が170cmの私はスペック上はRが適合しそうですが、実際に背負ってみるとSの方がよりタイトにフィットして好印象でした。

使い方によってはバックパック自体は40L+モデルにしておいてThe Rib Rig #001のRと併用するのもアリかも知れません。

写真 山 雑記
秩父 埼玉

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