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奥武蔵の鍋底?新しいバックパックを背負って新緑のウノタワへ

2023 5/25
写真 山
EOS R5 秩父 奥武蔵 Canon 埼玉 登山ギア
2023年5月25日2024年1月8日

当サイトは広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。

The Flapperland Doors 2023の会場で一目惚れして購入を決めたThe 3rd Eye ChakraのThe Back Pack #001 V2(やたらTheが多いけど仕方ない)。予想以上に早く届いたのでさっそく @alcinist さんを誘って新緑まぶしい奥武蔵へ行ってきた。目指す先はウノタワ。武甲山から有間山へ続く稜線上の鞍部にぽっかりと開けた空間だ。

ウノタワの伝説

昔ここは大きな君になっていて、山の神様の化身の鵜が住んでいた。
この鵜を猟師が誤って射ってしまい死なせてしまった。
すると鵜もろとも沼は消滅してしまった。
ウノタワの地名は鵜の田(ウノタ)から来たもので、地元の人にはいまだにウノタの名称で親しまれている。
(飯能市)

ウノタワに設置されている案内版より
目次

爽やかな風と驚きに迎えられる登山口

スタート地点の武甲山御嶽神社 一ノ鳥居駐車場で準備をして出発!
9:30と少し遅めのスタートではあるけど、日の長い季節なので焦らずたっぷり楽しむ。

そういえば以前は申し訳程度の仮設トイレが二つあっただけの登山口には、百名山級の登山口にあっても不思議じゃないぐらいに立派なトイレが新築されていて、登山ポストや靴洗い場も備えられていて驚いた。

今回のハイクは新しいバックパックの使い勝手の確認したいこともあって、日帰りの低山ハイクにしては重めにパッキングしてみた。内容は1.5Lの水分と食料、調理用具にファーストエイドキットとカメラ一式(ボディ・16mmF2.8・24-70mmF2.8・70-200mmF2.8・アクセサリー類)で約11kg。ここにテント泊装備を足すと20kg前後になるけれど、バックパックを始め、各装備の軽量化が効いて以前よりも3kg程度は軽くなることに自分ごとながら驚く(特にレンズがSIGMAのArtやSportsラインだったことが大きい)。

ともあれ驚きがいくつか続いた登山口を後に、ひんやりとした風とクリアな光が降り注ぐ新緑の森へ歩き出す。

木漏れ日と急登

ウノタワへのルートは途中まで、というより大部分は以前に登った大持山と重なる。基本的に遠望はないザレた急登の樹林歩きで地味と言えば地味な道ではあるものの、射し込む光がキレイだしちらほら小鳥を見ることもできるのでなかなか楽しい。そういえばまだ少し早いけど、アサギマダラもこの道で見かけたっけ。

そんなことを思い出しながら歩いていると落ち葉のなかにちょっとした違和感。足を止めて眺めてみると鹿の群れがいた。ちらっとこちらに目をくれるも鳴きも動きもしないので寛いでいるんだろうか。

撮影:@alcinist

鹿を見たからというわけでもないけど、尾根近くは鳥を見やすいシチュエーションなので休憩がてらバックパックを降ろしたタイミングで標準ズームから望遠ズームにレンズを交換した。

MAMMUTのTrion Proを使っていた時もそうだったけれど、背面パネルがガバッと開くいわゆるバックアクセスができるバックパックは使いやすい。しかもT3ECのThe Back Pack #001は幅も広く目当ての機材を出し入れするのもスムーズだ。腰に乗せるのではなく背中で背負うバックパックの背負い心地に最初は戸惑ったが、腰回りの圧迫がなく足運びが楽なことと意外なほど肩への負担も感じないので、山行の中で撮影が占める割合が大きいハイカー向きのバックパックという印象。

尾根歩きには望遠レンズが効く

尾根歩きで使うレンズを望遠に変えると周囲の風景の見方が立体的になる。レンズの特性的にそれまでよりボケが大きくなることで奥行を意識しながら周りを見るように切り替わるというと伝わるだろうか。

尾根から少し下がった斜面に咲いた花だったり、頭上の枝だったり、自分の手が届く範囲の外にある自然をたぐり寄せることができるのが楽しく、ずっしりとした重量と引換えにしてもおつりがくる。同じような楽しみは双眼鏡でも得られるけれど、体験の種類としてはちょっと違って、望遠レンズで切り取る写真はクリエイティビティ、双眼鏡で見る世界は好奇心を刺激される。

不意に現れたウソ

奥武蔵の鍋底ウノタワ

この日のルート自体は最高点でも1,200m弱ながら、終始急勾配のアップダウンを繰り返す。横倉山からグングンと尾根を下ると唐突に平たい広場に出る。そこが目的地のウノタワだ。

YAMAPのログより

植生もどことなく水辺に近い雰囲気があり、地形図を見ても周囲から水が集まってきそうな形で、かつて沼があったという伝説も事実だったのでは?という気になってくる。

これは完全に個人的な推量だけれど、鵜の田は雨(ウ)の字を当て変えて脚色したストーリーなんじゃないかとも思う。誤って鵜を射ってしまったというのも、炭を焼くのに木を切りすぎて沼の堰が切れてしまったとかそんなことだったり……?とか。真相は資料を当たってみないとわからないけれど、そういうことに思いを巡らすのもまた楽しい。

帰りは超広角で遊ぶ

ウノタワで遅めの昼食をとり、広々とした緑の広場を楽しんだら下山開始だ(といいつつもしばらくは登りだけれど)。往路は望遠で楽しんだので、帰路はしばらく超広角(RF16mm F2.8 STM)を楽しんでみることにした。

このレンズ、いわゆるキヤノンの撒き餌レンズと呼ばれる廉価な単焦点レンズの超広角版で、コストを抑えるために電子補正を前提にしていて周辺部の描写についてはネット上では賛否両論散見される。率直なところ、電子補正前提で周辺部の描写が甘いのが分かっているなら、その特性に合わせて使えば良いだけだし、このレンズの魅力は軽快さと最短撮影距離(倍率も)だと思う。

キヤノン RF16mm F2.8 STM
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T3EC The Back Pack #001 V2 60L+

最後にこの日使ったT3EC The Back Pack #001 V2について振り返ってみよう。

撮影:@alcinist

途中でも触れたように、このバックパックは腰に乗せて背負うタイプではなく、背中全体で背負うタイプ。GREGORYを始めとしてエルゴノミックなバックパネルのバックパックに見慣れていると「これで大丈夫?」という気持ちもあるけれど、実際に背負って歩いてみると意外なほどに負担が少ない。

というのもバックの底面やバックパネルがガッチリと形状を保っていることで荷物が中で揺れないこと、腰部をウェストハーネスが圧迫せず足運びがしやすいことが手伝って、歩くのが楽なのだ。

バックアクセスや大きいトップリッド、ウェストハーネスのポケットなどで、使い勝手もしっかり考えられている。

税込51,150円という価格は決して安いとは言えないけれど、写真・動画を撮りながら山を歩くという人にとっては、これ以上に使いやすいバックパックはないのでは?という感想だ。

ただし、バックパック自体は防水性は考えず、濡れても排水するというコンセプトのため、濡れの可能性がある場合は防水性のあるスタッフバッグが必要になるので注意だ。

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