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Nikonのフラッグシップ機を手に入れてしまった
オリンピックイヤーとなればキヤノンやニコンからフラッグシップの新機種が発売されて、カメラクラスタは大いに賑わいます。
私も乗り遅れまいとニコンのフラッグシップ機を手に入れてしまいましたよ!
勘の良い皆さんのお察しの通り「30年以上前の」ですけどね。
はい、スーパーニコンことF3です。
つい先日リトルニコンにキャッキャッ言ってたじゃないか、なんて声が聞こえてきそうですけど、某オークションでこの額じゃ落ちないだろうなって入札してたのが落ちてしまったのです。
最高シャッタースピードが1/1000では日中どうにもならないこともあるんですよ…
ともあれ、図らずもジウジアーロのデザインによるリトルニコンとスーパーニコンが揃うことになりました。
どうだ!
かっこいい・・・
だけど、何か足りない?
そう、レンズが足りませんね…
王道の50mm F1.4?それともちょいと通っぽく50mm F1.8か。
いやいやMicro-Nikkor 55mm F2.8なんていうのもありますね。
色々と逡巡していますが、心は決まっています。
Carl Zeiss Makro-Planar 2/50。これでしょう。
そろそろ新型のMilvus出ますけどね、F3には旧型でしょう。そうでしょう?
ですが、それ以前にこのF3は電気系統が死んでるらしく緊急用シャッターでしかシャッターが切れません。(ジャンク扱いだったので致し方ないのですが)
ファインダーも外観もモルトも状態はいいのになんと惜しい!
一部カバーは紛失しているものの、ほとんど新品かと思うような外観からすると、このF3はほとんど使われてなかったんでしょうね。
というわけで、Velviaおためしの前に修理に持ち込みです。
部品が残ってればいいんですけどね・・・