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Carl Zeiss Planar 1.4/50をE-M1で使ってみる
5月4日の関東は強風&雨で嵐な予報だったのですが、午後になるとすっかり風も落ち着いてからっと晴れてまるで初夏の陽気でしたので、昼食後カメラを持って近くの公園へ散歩に出てみました。
最初はVelviaを入れたF3にPlanarを付けていたのですが、近所の公園でバシバシ消費してしまうのはもったいないな〜なんて気がしてきて、ボディをE-M1に交代させました。
E-M1に装着すると35mm版換算で100mm相当の画角になります。
この画角自体はもともとZD 50mm F2 Macroで慣れた画角なので違和感はありませんが、絞り値による描写の変化が大きいのでそこについては慣れが必要だなと感じます。
1枚目はF2.8、2枚目はF1.4での撮影だったと思います。
この2枚はF5.6ぐらいだったかな?
RAW現像する際、シャープネスはほとんどいじっていない(ほぼデフォルト値)のですが、開放付近とはまるで描写が変わりますね。
それにしても面白いのは、絞って被写界深度を深くとってもメインの被写体がスッと視線を引っ張ってくれる構図を作りやすいことですね。
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