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Planarと猫
長く続いた雨もおさまり、ようやく秋らしい日がポツポツとやってくるようになりました。
過ごしやすくなったのは猫たちも同じようで、朝と夜の通勤・帰宅時にくつろいでいる姿をよく見かけます。しばらくMicro-Nikkor 60mm f/2.8Dばかり使っていたので気分転換してPlanar T* 1.4/50を持ち出してみました。相変わらずスムーズな動きのフォーカスリングとスッキリしたシャープネスが気持ちいい。
朝、ちょっとした隙間で毛繕いをする親子。
手前がお父さんで一番奥がお母さん?間に2匹の子猫がサンドイッチにされています。親は茶トラなのに子どもはそれぞれまったく別の毛色、不思議です。
こちらは収集前のゴミから朝ご飯を狙っているようです。
柵からひょっこり出てきて「お、なんかあるの?」みたいな雰囲気。
マグニファイヤーのおかげで、夜道でのマニュアルフォーカスもだいぶ楽になりました。それでも当たりは1/3ぐらいなんですけどね・・・
上の写真の大きい方がどこかへ出かけても、じっと座り続けていました。ここは風が抜けて気持ちがいいんでしょうね。
人なつっこくて以前はよく甘えてきていた子猫。相変わらずチビで困り顔だけど、いつの間にか大きくなっていました。今まで出たこと無かったけど、Planarって面白い形のフレア出るんですね。
やっぱりゴロゴロしてきた(笑)
片手がふさがっちゃってもフォーカスを最短に合わせておけばなんとかなるのがマニュアルレンズの良いところ。
このPlanarは歪曲収差が結構あって、建物やまっすぐな線があるものは苦手で別のレンズに買い換えようかな?なんて思っていたけど、この写りを見るとやっぱり手放せないって気持ちになるんですよね。
余談ですが南米のアルティプラーノのプラーノとプラナーって語源が同じなのですね。
ちなみにこのレンズが気になっています。