当サイトは広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。
E-M1 Mark IIのおかげで野鳥撮影へ興味が湧いてしまう
前回、夜明けの水鳥をC-AFのオールターゲット+クラスター表示で撮影してきたことを書きました。
その翌日、子どもとの散歩のついでにMZD 12-40mm F2.8 PROでこんどはC-AFのグループターゲット(5点)で至近距離にいるユリカモメを撮ってみました。
面白いように決まる
この1枚は大きくトリミングはしていますが、とにかく高速連写とAF精度の高さで面白いように鳥が羽ばたく姿を捉えられます。
UHS-IIのSDカードを使っていると書込待ちも意識することなく、旋回する瞬間や、力強く羽ばたくする瞬間を「スタタタ」「スタタタ」とリズム良く撮影していけるのがとにかく気持ちいい。
加えて、メカシャッターでAF追従10コマ/秒というスピードがあるおかげで、羽の動きが最も美しい瞬間を外しません。
面白いようにバシバシ撮りたかったイメージが撮れていくので、これまであまり興味の無かった野鳥撮影などの分野へも興味が出てきてしまいました。(笑)
オリンパス 2016-02-26
しかしまぁ・・・
野鳥撮影は貴族の遊びですね。