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今さら6年オチのフルサイズ機「D800E」を選んだ理由

2018 3/24
Photo Camera&Lens D800E
2018年3月24日2022年3月19日
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

フィーリングは大事

先日、超広角レンズをFlektogon 20mm F2.8からAi AF Zoom-Nikkor 17-35mm F2.8Dへ置き換えたことでフルサイズ用のレンズが全てニコンFマウントで揃ってしまうことになりました。

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そもそもソニーEマウントのα7IIを使いながらFマウントのレンズだらけだったのはF3と共有したかったからに他なりませんが、なまじ様々なアダプターを使えてしまうばっかりに防湿庫の中がとっちらかる一方でした。広角がFマウントのレンズになったことをキッカケに機材(マウント)を整理することにしました。Fマウントのレンズしかないのにわざわざアダプター経由で不便に使う必要もありませんしね。

ここまで決まれば後はニコンのFXフォーマットボディの中から何を選ぶかだけです。スペックだけを並べるとD850がベストに思えるのですが、まだまだそれなりの価格を推移していますしMFTのシステムも処分しなければちょっと資金的に苦しいところ。他にも細かい部分ですがシャッターフィールもD850よりD810の方が好みだったこともあり、D810かD750あたりを中心に探してみることにしました。(α7IIに抱えていた不満の最たるものもシャッターフィールでしたしね)

掘り出し物に備えよ

例のごとくマップカメラやフジヤカメラで良い出物はないかと数日チェックしていたところ、マップカメラに夜市(20時30分~翌10時29分ごろに開催されるタイムセール的なもの)がきました。

さっそくカテゴリ(デジタルカメラ)、マウント(ニコンAF)で絞り込むとD810は既に売り切れてしまっていたものの美品のD800Eが通常より2万円ほど下がっています。夜市終了の時間が迫っています。今さら6年前の一眼レフでいいのかと逡巡したものの意を決して「レジに進む」ボタンをクリック。

こんなこともあろうかと常に交換買取品のリストに手持ち機材を放り込んであるのです。備えあれば憂い無し!

あたまのわるいものがあらわれた pic.twitter.com/T97KhyBUp5

— タケル | Photographer / PENTA FAN運営 (@TKL) March 21, 2018

ということで数日後にはこんなことになっていました。D800EにPENTAX67用の200mm F4なんて実用性はまったくなさそうに見えてやってみると意外と使えそうです。重いけど!

やっぱりネイティブFマウントは快適だった…

さて、そもそもα7IIからD800Eに置き換えたのは手持ちのフルサイズ用レンズが全てFマウントになったからでした。基本的にMFで困らない使い方ではあったもののD800Eというネイティブ環境で使ってみるとやはり快適なわけです。EXIFが残るとかAFが使えるとか。

そしてもう一つ、これが最も大きい理由だったのですがズームレンズの補正がLR上で自動でできること。Ai AF Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8Dは歪曲などの収差がわりと残るレンズで、手動で補正はかけられるもののズームのどの域にあるかによって変わってくるのでこれはかなり助かります。

アクセサリーが残っていた

カムバック・ニコンしたと同時にD750手放したときより圧倒的に強くなってるわらしべ感 pic.twitter.com/It1t1YmVfj

— タケル | Photographer / PENTA FAN運営 (@TKL) March 21, 2018

この辺りの事情もα7IIからD800Eへ乗り換えた大きな理由のひとつでしょうか。D750を手放したときに手元に残ってしまった予備のバッテリーやマグニファイヤー、それらがそのまま使えるというのは嬉しいですよね。D800Eのファインダー倍率は0.7倍、これにDK-17Mを装着することで0.84倍とMFでピント掴みやすくなりますし、併用するF3と近い倍率になるわけです。MFマンには結構だいじ。

不安要素の高感度は意外とイケる

ちょっとブレてるので練習しよう

今でこそα7RIIIやD850などの高画素機で高感度がキツいなんて言われることは少なくなりましたが、D800Eはそれらのはしり。フルサイズと言えど30MP(3000万画素)を超えると高感度ノイズがひどいなんて言われていたのでやや心配していました。

ところが実際に使ってみたところISO3200でも(個人的には)全然気になりませんね。24MPのα7IIとそれほど変わらないか、むしろやや強いぐらいです。(α7IIはISO3200が許容限界でした)

いつものコースで試し撮り

不満と言えば「重い!」ぐらいのものということが分かったのであとはいつものコース(渋谷金王八幡〜渋谷氷川神社付近)で通勤がてらの試し撮りです。

D750を使っていたときも感じていたことですが、Nikonはノイズの処理がうまいのかRAWのトーンがとにかく滑らか。そして36MPの解像度はさすがのキレという印象です。

正直なところ36MPもいらんだろと思ってましたがごめんなさい、解像度は正義でした。1.2倍クロップで24MP、DX(1.5倍)でも16MP残せるんですもん。

なかなかメイン機のE-M1 MarkIIは置き換えにくいと思いますが、SIGMAの24-105mm F4とZoom-Nikkor 17-35mm F2.8Dがあれば山では困らないだろうな〜なんて考えてしまいます。

Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8DをAF-S 14-24mm f/2.8Gに入れ替えました。

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出来心でAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDに手を出してしまった話 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 出来心でやってしまいました。詳細は後述しますが、マップカメラの夜市をなにげなく覗いていたらNikonの...

後日、勢い余ってZoom-Nikkor 17-35mm f/2.8DをAF-S 14-24mm f/2.8Gに入れ替えました。

おまけ

余談ですが、カメラの試し撮りに神社の手水舎はいいですよ。
金属・木材・水・砂利といった様々なテクスチャが濡れていたり乾いていたりとワンカットで多くのシチュエーションが判断できる被写体です。

カスタムピクチャーコントロールを作ってみた

撮って出しの仕上がりがしっくりこなかったのでカスタムピクチャーコントロールを作ってみました。基本的にRAWで撮影する私ですが、撮影中の確認が仕上がりイメージとなるべく近い方が気持ちよく使えますし、JPGの仕上がりが気になるという方は試してみてください。

DOWNLOAD – Imaging World

Photo Camera&Lens D800E
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  • 渋谷の夜桜とMakro-Planar
  • RAW現像派でもだいじにしたいJPGのトーン ─ Nikon機のためのピクチャーコントロール「エセルナ」

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