MENU
  • Photo
    • 山
    • Black&White
    • Macro
    • Film
      • Ektar
      • Kodak Portra 400
      • Velvia100
      • Velvia100F
      • Velvia50
      • NEOPAN 100 ACROS
    • 猫
  • Camera&Lens
    • CANON
      • EOS R6
    • Olympus
      • E-M1mkII
      • E-M1
      • E-M5
      • PEN-F
      • TG-5
    • NIKON
      • D800E
      • D800
      • D750
      • F3
      • EM
    • PENTAX
      • K-1mk2
      • K-3
    • α7II
    • X-T20
    • SIGMA
    • ZEISS
    • Voigtlander
    • BRONICA
    • PeakDesign
    • カメラバッグ
  • RAW現像・レタッチ
    • Lightroom
    • Photoshop
  • 旅行記
  • 雑記
    • DIY
    • MAZDA
    • Mac
  • ABOUT
写真で綴る、趣味と猫と旅行のノート
SpaceFlier
  • Photo
    • 山
    • Black&White
    • Macro
    • Film
      • Ektar
      • Kodak Portra 400
      • Velvia100
      • Velvia100F
      • Velvia50
      • NEOPAN 100 ACROS
    • 猫
  • Camera&Lens
    • CANON
      • EOS R6
    • Olympus
      • E-M1mkII
      • E-M1
      • E-M5
      • PEN-F
      • TG-5
    • NIKON
      • D800E
      • D800
      • D750
      • F3
      • EM
    • PENTAX
      • K-1mk2
      • K-3
    • α7II
    • X-T20
    • SIGMA
    • ZEISS
    • Voigtlander
    • BRONICA
    • PeakDesign
    • カメラバッグ
  • RAW現像・レタッチ
    • Lightroom
    • Photoshop
  • 旅行記
  • 雑記
    • DIY
    • MAZDA
    • Mac
  • ABOUT
SpaceFlier
  • Photo
    • 山
    • Black&White
    • Macro
    • Film
      • Ektar
      • Kodak Portra 400
      • Velvia100
      • Velvia100F
      • Velvia50
      • NEOPAN 100 ACROS
    • 猫
  • Camera&Lens
    • CANON
      • EOS R6
    • Olympus
      • E-M1mkII
      • E-M1
      • E-M5
      • PEN-F
      • TG-5
    • NIKON
      • D800E
      • D800
      • D750
      • F3
      • EM
    • PENTAX
      • K-1mk2
      • K-3
    • α7II
    • X-T20
    • SIGMA
    • ZEISS
    • Voigtlander
    • BRONICA
    • PeakDesign
    • カメラバッグ
  • RAW現像・レタッチ
    • Lightroom
    • Photoshop
  • 旅行記
  • 雑記
    • DIY
    • MAZDA
    • Mac
  • ABOUT
  1. ホーム
  2. Camera&Lens
  3. NIKON
  4. D800E
  5. Figure-rise Mechanics ARALEとの衝撃の出会い

Figure-rise Mechanics ARALEとの衝撃の出会い

2018 9/03
Photo Macro D800E 雑記
2018年9月3日 2022年11月11日
f:id:sfTKL:20180903162159j:plain
目次

ただならぬ雰囲気を纏うキット

少しばかり夏休みのにおいが残る9月頭の模型屋。特にこれといった目的があるわけでもなく、それこそなにげなく店をのぞきにいったところ、それは唐突に私の前に現れました。

f:id:sfTKL:20180903162405j:plain

「んちゃ!」っとFigure-rise Mechanics ARALEを衝動的に買ってしまった話です。

これがただのアラレちゃんのプラモなら別にどうってことはないのですが、フィギュアライズシリーズと言えば何かしらの攻めた要素が仕込まれているわけで、様々な驚きを味合わせてくれる物体なのです。

f:id:sfTKL:20180903162624j:plain
パッケージの端々に気になる要素が

パッケージからして気になるものが見え隠れしています。

内部メカなんて組み立ててしまえば完全に見えなくなっちゃうのに、ここまでのディテールが色分けまでされてパッケージングされている。正直「バンダイ、アホなんじゃないの?」という感想が湧いてきます。

しかし、このキットの本質はそこじゃない。おまけである「うんちくん」こそがフィギュアライズシリーズのキットである事実を叩きつけてくるのです。

So Goodな遭遇

f:id:sfTKL:20180903163145j:plain

パカッ!

伝わりましたか?箱を開けた瞬間の素晴らしい邂逅が。

伝わっていなさそうなので説明しますね。ドクタースランプといえば子どものワクワクが詰まったアニメ(マンガ)です。鳥山明によって描かれる個々のキャラクターが魅力的なことはもちろん、彼らのハチャメチャな日常をかつての子ども達にリアリティを伴って共感させたオブジェクトがありました。それがピンクのアレこと「うんちくん」。つんつくつん。

子どもはうんちが好き、そしてそれをおおっぴらに表してもいいんだという赦しをドクタースランプが与えてくれたかはわかりませんが、アラレちゃんが唐突にしゃがみこんで突っつく、持ち上げて迫ってくる、そんなシーンの数々を鮮烈に思い出させてくれます。

トップに配置されたランナーの一番手前にうんちくんを持ってくることで、箱を開けた瞬間にその衝撃を味合わせてくれるんです。ただプラモデルとしての精度が高いというだけでなく、箱を開けた瞬間の興奮、購入し組み立てるだけではなく「箱をあける」といった過程の体験までをパッケージングしたプロダクトが2,000円ちょっとで味わえるってすごすぎると思いませんか?

わけの分からない感覚を味わえる組み心地

f:id:sfTKL:20180903164258j:plain

いつまでもうんちくんではしゃいでいるのもアレなので、ひとしきり興奮したら真顔にもどって組みましょう。見えなくなるのにハイディテールだなーとかガンプラのMGシリーズを手にしたときと似たような感想を抱きつつ淡々とやっていきます。パーツ数は少ないのでサクサク進む。

f:id:sfTKL:20180903164502j:plain
フィギュアライズシリーズではお馴染みの光景

フィギュアライズシリーズではお馴染みになった感のある顔面のパーツ群。超がつくほど簡単なステップでこれ以上ないという精度で2Dが3D化されていく過程に思わずため息が出ます。

f:id:sfTKL:20180903164701j:plain

はい。

f:id:sfTKL:20180903164800j:plain

はい。

伝わります?手の中で鳥山明(的じゃなく)そのままの物体が妙なメカを覆い隠しつつ完全に3D化してる現実。もはやゲラゲラ笑うしかありません。なにこの感覚…

f:id:sfTKL:20180903165149j:plain

完全に破綻なく「キーン!」とか言いながらうんちくん突き出してくるアレが顕現しました。

うんちくんにかける異常な情熱

f:id:sfTKL:20180903165417j:plain

脳がバグるちょっとした恐怖を味わいつつ、いよいよこのキットの本丸「うんちくん」に着手します。箱を開けたときの体験のデザインもすごいんですが、バンダイがこのキットにかける情熱をまだ語り尽くせていません。

模型慣れした方ならこの写真で「あっ」と気が付くかもしれませんが、このうんちくんはアンダーゲートになっているんです。それがどういうことかというと…

f:id:sfTKL:20180903171108j:plain

ランナーとパーツのつなぎ目(ゲート)は通常パーツの側面につながっています。しかし、うんちくんではゲートがパーツの表面に出てこないようにパーツの接合面側で処理がされているわけです。これが何を意味するかというと

f:id:sfTKL:20180903171233j:plain

面倒な処理をしなくてもつなぎ目の目立たない滑らかなうんちくんが再現できるということです。(上の写真は印刷の網点まで見える解像度で撮影されているので目立ちますが、少し均してあげれば実際はほとんど目立ちません)

これは明確にうんちくんがただのおまけでないというメッセージ。ほよよ!

組み立てる以上の体験ができる異常なプラモ

f:id:sfTKL:20180903171532j:plain

んちゃ!っと完成したFigure-rise Mechanics ARALEです。このキット、普段プラモを作らないという(アラフォーの)人でも強烈な体験ができるので夏の疲れで遊びたいけど外に出るのはちょっとって時にでも手にしてみるといいんじゃないかと思います。めっちゃ元気になります。

Figure-rise Mechanics ARALE
created by Rinker
Kanluoue
¥6,550 (2023/03/25 18:24:25時点 Amazon調べ-詳細)
  • Amazon
  • 楽天市場
んちゃ!
Photo Macro D800E 雑記
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 2日にわたっておいしいものしか出てこないBBQを楽しんできた話
  • 10万円で選ぶフルサイズ一眼

この記事を書いた人

タケルのアバター タケル

関連記事

  • イメージングギャラリー・グリーム 第1回ネイチャーフォトコンテスト
    2023年3月4日
  • 2023 CP+ ライブレポート
    2023年2月22日
  • 中判フィルムと動画で撮る氷きらめく黒斑山
    2023年2月16日
  • 蒼天の北横岳
    2023年1月9日
  • ふたたびの戦場ヶ原
    2023年1月8日
  • 野鳥を眺めに北本自然観察公園へ
    2022年12月19日
  • 2022 Best buy – こいつぁ躊躇せずおすすめできるメンバーだ
    2022年12月7日
  • 命の循環を色濃く感じた紅葉の瑞牆山
    2022年11月22日
新着記事
  • jRO家族契約からココヘリ統合プランへの移行のあれこれ
  • イメージングギャラリー・グリーム 第1回ネイチャーフォトコンテスト
  • 2023 CP+ ライブレポート
  • 中判フィルムと動画で撮る氷きらめく黒斑山
  • 最近買った冬向けの登山装備+α
  • jRO家族契約からココヘリ統合プランへの移行のあれこれ
  • イメージングギャラリー・グリーム 第1回ネイチャーフォトコンテスト
  • 2023 CP+ ライブレポート
  • 中判フィルムと動画で撮る氷きらめく黒斑山
  • 最近買った冬向けの登山装備+α

Archives

© SpaceFlier.

目次
Cleantalk Pixel