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吾妻峡で遊んできた
中途半端に空いてしまった日曜の午後、以前から気になってはいたものの登山や他のアクティビティーに押されて行けず仕舞いになっていた飯能の吾妻峡へ遊びに行ってきました。
BBQを楽しめる地元の方々のプレイスポットになっているようですが、下流は飯能河原、上流は名栗渓谷まで散策できるようで、もう少し先の紅葉期には素敵な紅葉を楽しめそうな場所でした。ちなみに飯能のアウトドアスポットといえば当然ヤマノススメにも登場しているので原作・テレビシリーズをご覧の方は「あ、あそこか」となる川です。
バスならば吾妻峡入口、車で行く場合は中平河原駐車場を目指すのが良さそうです。駐車場そばには綺麗な公衆トイレあり。
中平河原の駐車場から降りると水の透き通った川が流れています。棒ノ嶺のある名栗から流れてくる入間川、これを下ると我が家のある川越を経て東京の荒川へ合流し東京湾へ注ぎます。ちょっと壮大な感傷に浸ってしまいましたが、この辺りの入間川は流れも速すぎず緩すぎず水も冷たすぎないほどよさで、川遊びをするにはもってこいといった感じです。
この日は午後からなにげなく出てきたので川で泳ぐというほどの用意もしていなかったので、足をジャブジャブしながら少しあるいてみました。(半分は紅葉ロケハンだったりして)
少しずつ陽が傾いていくさみしさをやや黄色い光とボケに乗せてじんわりと。
対岸には彼岸花がちらほらと咲いていました。せっかちだなと思ったものの、そういえばもうそんな季節ですね。
なんて思っていたら、もう次の週末からじゃないですか…
おまけに今年から開花期間(有料入場期間)中は三脚(とそれに類するライトスタンドなど)は終日使用禁止だとか。夜明け前に人が少ないからっていうのもダメってことなのでかなり厳しい対処ですが、致し方ないかなという気もします。
話を戻して、中平河原からドレミファ橋のある上流方面に少し歩くとこんな場所が。
14mmで撮影すると1歩ずれるだけでまったく違った構図が生まれて面白い。
あとはNOKTONでほわほわと光をあつめたり、子どもを撮ったりして楽しみました。
そうそう、NOKTONと言えばコミュレビ「山賞」に入選いただきました。とても素敵なレンズですので皆様どうぞNOKTONで楽しいフォトライフをお送りください。