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動物園でネコ科三昧
先週12月半ばだというのに紅葉の残る多摩動物園へネコ三昧しに行ってきました。
サーバルの子どもが公開されたというので前日の夜に「じゃ、行ってみよっか」と決定。テーマはもちろん「ネコ科三昧」です。
入園直後に昆虫館に寄り道したところ意外にもハマってしまい、最初のネコであるチーターにたどり着く前にお昼を過ぎてました。
最初のネコ科、チーター。
逆光気味の光が、足下の落ち葉で反射して神々しい。(後ろの柵がなければ…)
すらっとしていて動きも滑らか。いつかサバンナで見てみたい。
続いて、となりのサーバル。
顔が真ん中にギュッとよってて耳が長くて特徴的なネコ。
飼育舎の出入り口あたりで遊んでいる姿が、我が家のたまと似たような行動で親近感を覚えます。
最後はユキヒョウ。
イメージよりも体格は小さめでしたが、逞しい肉球や太く長いしっぽを揺らしながらゆったり歩く姿はワイルド。
他にもオランウータンや猛禽類も見て回ったんですが、今回はネコ科でまとめました。