当サイトは広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。
目から鱗の親指AF
親指AFって言葉はあちこちで目にしていたものの、背面液晶でAFポイント設定することなのかなと思ってましたが、どうも違ったようです。(それはタッチAFだよね)
今朝のエントリーを43デジカメラボさんにリツイートしていただいたことで、43デジカメラボさんのブログを発見するに至ったのですが、そこで以下の一節を読んで、「あれ?思ってたんと違う」となったワケです。思い込みよくない!
”親指AF”は、読んで字のごとく「親指でAFを操作する」撮影方法です。AFの再調整が不要な風景/夜景撮影やAFを調整し続ける動体撮影に向いていると言われています。オリンパス機では歯車メニューAのAEL/AFLモードで S-AF/MFの場合はmode3、C-AFではmode4が用意されています。また、歯車メニューB/ボタン機能のAEL/AFLボタンに”AEL/AFL”が設定されていることを確認します。E-M5のようにAEL/AFLボタンが無い機種は、Fnボタンに割り当てます。
さっそく手元のE-M5で設定してみて実践。
今までC-AF(TR)使いながら、「そこ違う、もっと手前じゃ!」とかイライラして結局S-AFで置きピンしてたのがアホみたい。
レリーズとAFを切り離すことで柔軟にAFできる設定があったんですね。勉強になります。
動きモノ撮るならCANONかNIKON使えばいいじゃないと普通はなるところですが、どうしても冬は降雪・降雨のゲレンデでカメラ使う必要があるので自分はOM-Dという選択になってしまうので、こういった情報は本当にありがたいです。
追記:後輩のフォトグラファーによれば15年ぐらい前からやっとるぞ、とのこと。
早く言え!と思ったけど、OM-D関連の記事ではあんまり触れられてないような気がする。そういうことなのだろうか…?