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冷たい雨と春の雪
E-M1 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro F2.8 1/800 ISO200
4月に入って、寒さが戻り冷たい雨の日が続いています。
野良猫ウォッチをしようにも、猫たちは雨の当たらない場所に籠もってる様でなかなか見つかりませんが、E-M1には最近ZD 50mm Macroが付けっぱなしなので、気を取り直して雨に濡れた花にシフトします。
E-M1 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro F2.8 1/320 ISO200
この木の面白いところは、同じ木の左右に分かれた幹で花の色が違うこと。
途中で分かれた幹の左右で紅白の花が分かれています。
調べたところ一本の桃の木に紅白の花が咲くことを白旗の源氏と赤旗の平家になぞらえて「源平咲き」と言うようです。
それにしても、雨は冷たいし風は強いしで、カメラを構える手がブルブル震えてなかなかシャッター切れません。
E-M1 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro F2.0 1/640 ISO200
翌日の4月8日はさらに冷えて、なんと雪。しかもパラパラどころじゃなく結構本気で降っていました。
TwitterやInstagramでも雪桜のアップがたくさん。
自分もチャレンジしてみましたが、なんとも言えない感じに…
こんなシチュエーションは、なかなか次の機会とはいきませんが、コレはコレとして色々と考えるキッカケが持てました。