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明るいは正義
先日の記事でも似たようなことを書いていますが、ここのところ本当に暖かくなって夜の帰り道に猫を多く見るようになってきました。
昨夜も塀の上に1匹座っていたのでカメラを鞄から出そうとしたんですよね。
すると、ご飯がもらえると思ったのか、あっという間に5、6匹の猫に囲まれてしまいました。ぐるっと囲まれて慌てた様子が伝わるでしょうか?(左の端と右の壁の陰にも1匹ずつ、足下でも1匹三毛がゴロゴロ言ってます)
だけど、おじさんは野良猫にはご飯あげないことにしてるんですよ。うんちの世話できないからね。
で、しばらく「ご飯くれ」「やらん」の応酬をしつつ写真を撮ろうと奮戦していたんですが開放がF2.8だと急に難しくなります。
いつもは25mm F1.4か50mm F2.0を持ち歩いているんですが、この日は気分でなんとなく60mm F2.8。
薄暗い路地だとこの1〜2段の差が本当に大きくて、F2.0ならぎりぎり被写体ブレしない。
F1.4なら手ブレもなんとか抑えられるといったところなんですが、今度は遠かったり。
レンズは明るければいいというものではありませんが、薄暗い夜においては「明るいは正義」なことを痛感します。
なかなかうまくはいかないけど、だからこそ猫との距離を縮められるようにアレコレ考えたりするのが楽しいのです。
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コメント
コメント一覧 (2件)
猫さんと背景にぼかし、とても素敵な写真ですね。
はたやんさん(id:hatayan1214)
ぼかしたというより、暗いのでぼけざるを得なかった感じですが、お褒めいただきありがとうございます。