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やっぱり必要? Kindle Paperwhiteのカバー
先日のAmazon Kindleのキャンペーン時に無印KindleからPaperwhiteに買い換えました。
圧倒的にリーズナブルとはいえ、無印Kindleは文字にギザつきやページ切り替え時のもたつきなど読書というには少々不満がありましたが、Paperwhiteに換えたらその辺りの問題はすっかり解決し、非常に快適に読書できるようになりました。特に、本体が軽くなり照明を落としたベッドでも読めるのは大きいですね。
この軽さは本当に快適で、しばらくはカバー無しの裸で使おうなんて思っていたのですが。通勤鞄に放り込むことを考えると、精神衛生上やっぱりカバーが欲しくなってしまいました。
欲を言えば手触りの良いレザーあたりがいいのですが、そうするとせっかくキャンペーンで安く購入したことや軽さをスポイルしてしまうことになるので、軽くて質感も悪くなさそうな以下のカバーを選んでみました。
こちらのカバー、右側の突起部にマグネットが入っており、カバーの開閉が電源のオン・オフと連動するのも良いのですが、とにかくバリエーションが豊富です。そして軽い(100g)
青海波紋様が好きなのでいいかなと思ったものの、やっぱりちょっとジジくさいのでオレンジにしました。(桜もいいなと思ったのですがおっさんにはかわいすぎます)
届いたカバーをさっそく装着。
細かく見るとディテールが安っぽかったりしますがおおむね満足、というか安いんだからこれでいいのです。どうせ1ヶ月もすればあちこちスレるのだし。
本音を言えば、本革だと我が家では届いたその日のうちに猫様によだれまみれ、ひっかき傷まみれにされてしまうのです。
Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、ミッドナイトブルー (Kindle Paperwhite専用)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2012/11/19
- メディア: 付属品
- 購入: 23人 クリック: 281回
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重さ(159g)を気にしない、何が何でも本革が良い!という方はAmazon純正をどうぞ。
縁にステッチが入っていたり、マグネット部の出っ張りがなかったりスマートです。
パカッと開くと内側はマイクロファイバーが貼ってあります。
裏返したときの手触りもなかなか良い具合。
Amazon純正カバー付きの無印Kindleと並べてみました。
実際に重量を量ってみたら無印がカバー含めて303g、Paperwhiteが304gと結局ほとんど変わらないというなんともいえない結果が出ました。
が、Paperwhiteの方が軽い気がします!
Paperwhiteで最初に購入したのは冲方丁のマルドゥック・アノニマスでした。
相変わらずグロテスクですが、シリーズ通して読んできたものとしてはニヤニヤする展開が目白押しでした。
攻殻機動隊が好きな方にはおすすめです。ARISEのシリーズ構成は冲方氏ですし。
- 作者: 冲方丁
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/03/31
- メディア: Kindle版
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