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Rewind : 1 year ago – 2015年6月
これまでにもたまに思い出したように、1年前は何をしていたかな?と振り返っては当時のエントリーを書き直したりしていましたが、改めて振り返りシリーズとしてまとめてみることにしました。
早い話が新しい写真がない、ということなのですが・・・
とはいえ、1年前は何をしていただろう?とブログを見返してみたり、1年前に撮った写真を見返して改めてRAW現像したりすると、いろいろと楽しめることもあります。
例えば、すっかり忘れてしまっていたことを思い出したりだとか、撮影やRAW現像のテクニックが向上していることを実感できたりとか。
2015/06/24
さっそく振り返ってみます。
これは、丸の内の三菱一号館ですね。現代的なビル街の中に唐突に現れるクラシックな建物でついついカメラを向けてしまいます。街路樹で周囲のビルを隠してしまうと東京じゃない場所に見えます。
同じ日の東京駅のドーム。ここに来たらやってしまいますよね。この構図。
この日は仕事の取材として東京駅のアレコレを調べて回っていたのですが、最大の収穫は東京駅で好物の広島のあなご飯が買えるということでした。肝心の味は宮島口の「うえの」には及ばないものの地元で食べるものと遜色ないレベルでしたよ。
2016/06/27
次は雨上がりの夕焼けを撮ろうと娘と一緒に出かけた近所の土手。
割と狙っていた通りの空が現れたまでは良かったのですが、このコマはやや微妙で1年前はボツにして現像もしないままほったらかされていました。
微妙なコマでも残しておけば、スキルアップすればそれなりに仕上げられるよという良い例になりました。といっても、そんなにいい構図でもないのですけど(笑)
これも同じ日に撮った蓮華草ですね。
水滴と夕焼けと玉ボケキラキラみたいなことをやりたかったんだと思いますが、MZD 12-40mm F2.8 PROの玉ボケはちょっとアレ(タマネギ)だったので、以後この手の写真が撮りたいときはZD 50mm F2.0に任せることにしたのを思い出しました。
あまりボケさせない風景だったりには抜群の使い勝手なのですが、MZD 12-40mm F2.8 PROはこの手の情緒に訴えかけるようなシーンは苦手という印象です。
2015/06/28
さて、次の日は埼玉県ときがわ町の堂平天文台に行っていたようです。
かつて国立の天文台として活動していたこの天文台も今はキャンプ場や宿泊施設を兼ねるレジャースポットになっています。夏にここで星空を見ながらキャンプしようと予定していてその下見を兼ねての訪問でした。
この日は梅雨時なのによく晴れてとても気持ちよかったのを覚えています。東側は東京湾方面へ向けて広く開けていて、筑波山やスカイツリーを見ることが出来ました。ピーカンだと遙か遠く新潟の巻機山まで望めるそうですよ。
今回の写真、最後のトンボ意外はすべてMZD 12-40mm F2.8 PROで撮影していますが、このレンズはF4〜5.6ぐらいに絞ると本当にバッキバキにシャープになりますね。
ちょうど今、オリンパスのオンラインショップでフォトパス会員(登録は無料)向けアウトレットにE-M5+MZD 12-40mm F2.8 PROのキットが89,800円というお買い得な価格で出ていますね。(価格.comの最安値より1万円ほど安いようです)