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蓮を撮りに行ってみた
あじさいも一段落して、そろそろ蓮の季節かな?という時期になりました。
蓮と言えば、近くに蓮田があったなと思い出し、買い物へ出かける前に様子見をかねてちゃちゃっと撮りに行ってみました。
何でしょうね・・・
相変わらず儚さ的な要素が一切ありません。
こうしたらどうだ?
今度は重すぎますね・・・ 加減が難しい。
それにしても暑い。
日差しというよりも、湿度が高くて息が詰まりそうなので、気分転換に視線を移すと、水面にちょっと面白い太陽が映っていました。
ここまではD750。
この日のメインはMZD 40-150mm F2.8 PRO + MC-14を付けたE-M1。
というわけで、ここからはE-M1での写真です。
散る寸前?なので決して花の形としては綺麗とは言えませんが、なんとも言えない強さを感じた1コマ。冒頭の1枚とは逆に儚さと力強さみたいなもの感じません?
う〜ん、やっぱり時間的に遅すぎましたかね?
ちょっとだらっとした花が多いです。5時台ぐらいだと朝靄なんかと絡めたりできるんでしょうか・・・?
内側から外に向かってグラデーションのかかる花弁に輝くような黄色のしべ?と、それだけでも神々しさをまとっているのに重厚感のあるコントラストを作る葉っぱの緑って、なかなかにずるい組み合わせです。
このぐらいの開き方もお椀っぽくてけっこう好きです。
密集している辺りを狙って。自然に輝いているように見えますね。
明日の朝がんばって早起きしてみようかな。