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田んぼとカエル
週末、子どもの保育園時代のお友達のうちでのBBQにお呼ばれしていたのですが、食事も終えて談笑タイムになると、父はヒマをもて余しましてしまいまして、近くの田んぼで写真でも撮ってくるかとブラブラしていました。
今年の目標として田んぼとツバメを撮りたいなと思っていたので、まずは目の前を行ったり来たりするツバメを追ってみることにします。
この日は持ち出したレンズはPlanar T* 1.4/50とTAMRONのA09。最大望遠でも75mmと、予想はしていましたがツバメを撮るには短すぎたようです。実際撮ってみると少なくとも300mmぐらいは欲しいところですね。(ざっくりググると400〜500mmぐらいで置きピンするのが定石?)
ツバメの他にも田んぼのまわりには他にも面白いものがあるはず。と、ツバメは早々に切り上げて足下を見てみると、小さなアマガエルがいたので少し追いかけてみることにしてみます。
今年は近所でもあまりカエルを見ないなと思っていたのですが、ずいぶん小さいですね。このカエルだけじゃなく他に見た個体もどれも1cmちょっとぐらいのサイズでした。
この写真はお気に入り。稲に付いた虫でも食べてるんでしょうかね?
田んぼの縁から奥を覗くカエル。
畦から下の方へ目一杯手を伸ばしてライブビューで撮ってみましたが、この手の撮影はミラーレス機のE-M1の方がずっとやりやすいと感じます。適材適所というか一長一短というか。
このカエルからはどんな世界が見えているのかな?と撮った一枚。
田んぼをこのアングルから見たのは初めてかも。MZD 8mm F1.8 Fisheyeなんかでクローズアップしたら面白そう。