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掘り出し物しかなかった!KATAのカメラバッグがアウトレットセール
KATAはいいぞ!
以前に以下のエントリーでKATAのLighTri-315を使っているということを書いていました。
トルソーパック LighTri−315 DL BK KT DL-LT-315-B |
LighTri 4,480円って、いつの間にかこんなに安くなってるんですね・・・
KATAのカメラバッグはあまり知名度はないのですが、もともとイスラエル軍の行軍用バッグを作っていたとか(うろ覚え)で非常に堅牢で、ストラップがマッチョ(異様に長い)以外はほとんど不満のない優れものなのです。
やったことはありませんが、複数のKATAのバッグ同士で連結して使うことも可能な様にシステム化されているとか、黄色い内装が暗い場所で見やすいとか、当初は硬すぎるだろう!と感じるものの使い込んでいくとしっかり荷重を分散してくれるショルダーストラップとか、むちゃくちゃタフな外装素材だとか、レインカバーとか!書き出すとキリが無いぐらいに良いです。山やアウトドアが好きなタイプには突き刺さる作りなんですよね。
Manfrottoへ吸収されてしまった
しかしながら残念なことにKATAブランドはManfrottoに吸収されてしまい、システムの互換性はあやふやな感じで、KATAファン的に微妙に「そうじゃない」後継製品へと更新されてきています。(Manfrottoブランドが残念というわけではありませんよ、KATAがKATAらしく後継されていないのが残念という意味です。)
そのような状況があって前述のエントリーではKATAのバッグに代わるものとしてLoweproのフォトハッチバッグを選んだのですが、現場について機材のみを持ち歩けば良いというシチュエーションになると結局LighTri-315を使っているという・・・
(フォトハッチバッグは通勤バッグとして活躍してくれていますよ)
前置きが非常に長くなりましたが、昨日TwitterのTLを眺めてところManfrotto Japan(@manfrotto_jp)の公式アカウントがKATAのバッグのアウトレット情報を流していたのです!
おそらくKATAブランド時代の在庫処分といったところかと思いますが、カメラボディと違ってカメラバッグは多少古くても関係ありませんし、オークションなどを覗いてみるとややプレミア気味なので見逃すわけにはいきません。
掘り出し物を探してみる
早速、面白いものはないかとチェックしてみると・・・
「掘り出し物見つけた!」とかそんなレベルじゃなかった。完全に投げ売り。どれもこれもこれまでのKATAユーザーなら憤慨を噛みしめながら「ありがたやー」なんて拝みながら即ポチするレベルで、すべてがお買い得。
というわけで、もちろん私も即ポチしてしまいました。
ショルダーケース DC-443 DL KT DL-DC-443 |
フルサイズ機に標準ズームと単焦点2本ぐらいに貴重品や外出時用のメンテ品を入れるのにちょうどよさそうなサイズで2,980円なら買わないわけにはいかないでしょう。
他にも撮り歩きするには良さげなサイズ感のウェストバッグや、PCも持ち運べるバックパックあたりも捨てがたい。
ウエストパック HF-495 DL KT DL-HF-495 |
ラップトップバックパック LPS-216 DL KT DL-LPS-216 |
ちなみにどのバッグもコンパクトに見えますが、モデルのお兄さんがものすごくマッチョで小さく見えるだけなので、ご購入の際はサイズをよく確認してください。
今はカメラバッグが間に合っていても、在庫切れで手に入らなくなるのは明白なので、1個ぐらい買っておくと幸せになれると思います。