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妙義山ハイク後日談 娘の写真ポテンシャルがすごいかもしれない・・・
子どもの感覚は新鮮で侮れない
昨年の今頃、小1だった娘に写ルンですを持たせたことがありました。
その時の写真が上の記事になるのですが、なかなかこどもの感覚って侮れないなぐらいの印象だったんです。
それからしばらくリラックマ仕様になったお古のコンデジで遊んでいたりもしたものの、手ブレ補正が無く仕上がりが思っていたのと違ったからか使わなくなっていたんです。
それがどういうわけか、最近になってダイニングテーブルの上に置いてあったE-PL6を出かけるときは楽しそうに持っていくようになりました。E-PL6はタッチシャッターや手ブレ補正が効くので仕上がりが思い通りになるからなのかも?
経緯はどうあれ娘が写真を楽しんでくれているのは良いことです。問題はその娘が撮ってきた写真です。いや、問題ではなく驚きですね。
Macに取り込んだ写真を眺めていると、数枚ごとに1枚ハッとさせられる写真が混ざっています。かといって話を聞いてみると何をどう撮りたかったのかはっきり意図していてまぐれ当たりというわけでもない感じ。
先日、秩父の羊山へ行ったときも。枝の流れだったり武甲山を眺める人の入り方だったり、緻密にくみ上げた構図というわけではないんですが力の抜けた「あ、いいね」って雰囲気の写真を撮ってくるんですよね。
まぁ、親バカだよなと思うところもあるんですけど、このまま写真が好きなままでいてくれると嬉しいなと。
ちなみに、一番嬉しいのはこの手の写真だったりするのですけど(笑)
あ、ブラウンいいですね・・・
峠の湯でリフレッシュ
さて、話は前後します。妙義山のハイクを楽しんだ後は車で10分程の場所にある峠の湯という温泉施設で汗を流してリフレッシュしてきました。ここは旧坂本宿に作られた温泉施設で露天風呂からは妙義山を眺めながらお湯を楽しめます。
ちなみに峠の湯はトロッコ列車によってふもとの鉄道文化むらと繋がっているので時間に余裕があれば一緒に楽しむのもいいと思います。一緒におぎのやの峠の釜めしも楽しめますし。(以前、ブラタモリでもこのエリアを訪問していたので覚えている方もいらっしゃるかと思います)
お風呂の後は近場の観光ポイントを散策
お背を流してさっぱりしたら近場の観光ポイントをさらっと巡って帰路につきます。
峠の湯からもすぐの旧碓氷線の眼鏡橋。実は以前峠の湯から歩いてきたことがあるんですが地味に長くて辛いのであまりオススメはしません。
眼鏡橋からの帰り道に碓氷湖にも寄ってみました。
以前歩いたときは雨後で流木が貯まっていたので見送ったのですが、今回は水もきれいだったので湖畔で一休みです。
対岸には桜が咲いていました。
渋谷・川越・秩父とこれで見納めなんていいながら今年は長期に渡って桜を楽しんできましたが、今度こそ見納めかな〜なんて思いながら妙義・碓氷の小旅行は終わりです。