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渋谷スナップ – 広角レンズの使いこなし 【Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D 】

2018 3/12
写真
2018年3月12日2023年7月18日

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OLYMPUS DIGITAL CAMERA

先日手にしたZoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D。前回はレンズの動作や描写についてのファーストインプレッションといったまとめ方でしたが、今回は画面を作っていく上で気をつけたいことや気が付いたことについてまとめていきたいと思います。

それにしてもF3に大口径レンズは惚れ惚れするかっこよさです。クラシカルなレンズとのマッチングももちろんですが、Dタイプレンズとの組み合わせは実用たり得る道具としての迫力があります。

シビアな画面構成

これまで超広角といえばZUIKO 21mm F3.5とFlektogon 20mm F2.8を乗り継いできた私。20mmあたりは超広角とはいえ最近の標準ズームの広角端24mmと感覚的にはそれほど大きな差を感じず使うことができる画角でした。

しかし、17mmともなるとさすがに超広角らしさが出てきます。水平・垂直の傾きが敏感に画面の安定に影響をおよぼしますし、画面構成はよりシビアになり様々な要素に気をつかう必要があります。今回はAi AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8Dで渋谷をスナップしながら気が付いたこと、超広角を使いこなすポイントなどを書き出してみます。

より大きな動きを求められる

ネットを流し読みしていると超広角レンズの説明には「パースペクティブが強い」とか「近景・中景・遠景を意識して」みたいな表現をよく見かけますが、いざ使ってみると「いかに人並みな範囲から外れるか」ということの方が重要だなと感じます。(もちろんパースペクティブや画面のレイヤー化というのも大事なポイントです)

人並みとはなんぞや?ということですが、超広角というのは望遠と同じく人間の一般的な感覚からは飛躍した世界です。それだけに自分自身の手の動く範囲(地面から120〜180cmぐらい?)から意識的にオーバーする視点を探さなければとても凡庸な構図になってしまうという意味です。

「おっ、いい景色だ」と感じてカメラを構えても、実際に撮りたいイメージを実現できるのは数メートル離れたポイントということもありました。このズレが水平方向であればなんとかなりますが、上下の動きも伴うものになるとビューポイントの探し方も切りかえていく必要が出てきます。

光と陰

明るい日中こそ超広角は光と陰のバランスが大切になりそうだと感じます。ヒストグラムがベストな状態にあることと必要とされるトーンは必ずしも一致しないということを頭の片隅に置きつつ、様々な要素が入り込んでくるからこそズバッとシャドウを潰してしまう大胆さも必要だと感じます。

線の集約

強烈なパースペクティブがかかることで線の要素がより強く表れます。道路沿いのビルやその表面のタイル、歩道橋に足場の鉄パイプ。そんな雑多な街の要素がギュッと集約されることで視線を誘導する効果を生み出します。

分かりやすく中央に向かって集約する流れが目立つ一方、その流れから逸脱ものがあれば強烈に違和感を生みます。その違和感が単なる遺物のままなのか、それとも画面内の重要なアテンションにするのかといった意味づけも重要になるのが超広角という画角域だと思います。

おまけ

余談です。

Ai AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8Dは前玉が出目金ではないので、超広角のズームでありながら一般的な丸形フィルターが利用できます。以下のC-PLは広角端(17mm)ではF8まではケラれるというほどではないものの減光があり、人によっては許容できないかもしれません。(20mmぐらいまでズームする、絞るなどで解消する程度ですが)そういった場合はステップアップリングなどで82mm径のフィルターを使えば解決するかと思います。

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