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蓮とミツバチ
梅雨が明けて(といってもいいのかという天気が続いていますが)そろそろ蓮の季節です。毎年恒例の近くの蓮田(沼の一部)へ様子を見に行ってきました。
雨上がりの少し湿った空気の中、大きな花が鮮やかに開いていました。
この朝持ち出したのはD800EにSIGMA 150-600mm F5-6.3 ContemporaryとX-T20にMakro-Planar 2/100の望遠コンビ。毎年「あと少し長いレンズがあれば」という悔しさをようやく解決できる組み合わせが実現しました。
これほどの長さが欲しかったのはそもそも蓮が意外と近くないということもありますが、その周りを飛ぶミツバチを絡めて撮りたかったからだったりします。
そう、こんな風に。って蜂はピントからはずれてしまっているんですが、これはこれで好きな写真です。あえて克明に描かないというのも観る人の想像を掻き立てる要素になると思うんですよね(言い訳ではないですよ)。
ちゃんとピント合ってるのもありますし…ってこんどは翅が写ってない。梅や桜と合わせたときも思いましたがミツバチって本当に難しい被写体です。
ようやく翅もと思ったら今度は後ろ向き。こういう時にE-M1 MarkIIが恋しくなります。こうなったらD500を買うしか!(最近メインのメイン、メインのサブ、サブのメイン、サブのサブという概念を得ました。D500はサブのメイン候補です。)
冗談はさておき、色々と試行錯誤は必要ですが蓮とミツバチという被写体が楽しいのは間違いないので以下お気に入りの写真たちです。
帰ったらあちこち蚊に刺されていたので買ってきました。