MENU
  • 山
    • 八ヶ岳
    • 尾瀬
    • 奥秩父
      • 瑞牆山
      • 大菩薩嶺
      • 白泰山
    • 奥武蔵
      • 棒ノ嶺
    • 奥多摩・高尾山
      • 御岳山
      • 高尾山
  • 写真
    • Film
      • Velvia50
      • Velvia100
      • Velvia100F
      • Ektar100
      • 中判フィルム
    • Monochrome
    • 猫
    • 桜
    • PhotoEdit
      • Lightroom
      • Photoshop
  • カメラ・レンズ
    • Canon
      • EOS R5
      • EOS R6
      • EOS 7D2
    • Fujifilm
      • X-T20
    • Nikon
      • D800
      • D800E
      • D750
      • F3
      • EM
    • Olympus/OMDS
      • E-M1mk2
      • E-M1
      • E-M5
      • PEN-F
      • TG-5
    • PENTAX
      • K-1mk2
      • K-3
    • Sony
      • α6700
      • α7II
    • SIGMA
    • BRONICA S2
    • カメラ用品
  • 旅行・レジャー
    • 福島
    • 新潟
    • 栃木
    • 群馬
    • 千葉
    • 埼玉
      • 秩父
      • 川越
    • 東京
    • 神奈川
    • 長野
    • 山梨
    • 岐阜
  • DIY
  • 雑記
    • MAZDA
    • Mac
  • ABOUT
写真で綴る、趣味と猫と旅行のノート
SpaceFlier
  • 山
    • 八ヶ岳
    • 尾瀬
    • 奥秩父
      • 瑞牆山
      • 大菩薩嶺
      • 白泰山
    • 奥武蔵
      • 棒ノ嶺
    • 奥多摩・高尾山
      • 御岳山
      • 高尾山
  • 写真
    • Film
      • Velvia50
      • Velvia100
      • Velvia100F
      • Ektar100
      • 中判フィルム
    • Monochrome
    • 猫
    • 桜
    • PhotoEdit
      • Lightroom
      • Photoshop
  • カメラ・レンズ
    • Canon
      • EOS R5
      • EOS R6
      • EOS 7D2
    • Fujifilm
      • X-T20
    • Nikon
      • D800
      • D800E
      • D750
      • F3
      • EM
    • Olympus/OMDS
      • E-M1mk2
      • E-M1
      • E-M5
      • PEN-F
      • TG-5
    • PENTAX
      • K-1mk2
      • K-3
    • Sony
      • α6700
      • α7II
    • SIGMA
    • BRONICA S2
    • カメラ用品
  • 旅行・レジャー
    • 福島
    • 新潟
    • 栃木
    • 群馬
    • 千葉
    • 埼玉
      • 秩父
      • 川越
    • 東京
    • 神奈川
    • 長野
    • 山梨
    • 岐阜
  • DIY
  • 雑記
    • MAZDA
    • Mac
  • ABOUT
SpaceFlier
  • 山
    • 八ヶ岳
    • 尾瀬
    • 奥秩父
      • 瑞牆山
      • 大菩薩嶺
      • 白泰山
    • 奥武蔵
      • 棒ノ嶺
    • 奥多摩・高尾山
      • 御岳山
      • 高尾山
  • 写真
    • Film
      • Velvia50
      • Velvia100
      • Velvia100F
      • Ektar100
      • 中判フィルム
    • Monochrome
    • 猫
    • 桜
    • PhotoEdit
      • Lightroom
      • Photoshop
  • カメラ・レンズ
    • Canon
      • EOS R5
      • EOS R6
      • EOS 7D2
    • Fujifilm
      • X-T20
    • Nikon
      • D800
      • D800E
      • D750
      • F3
      • EM
    • Olympus/OMDS
      • E-M1mk2
      • E-M1
      • E-M5
      • PEN-F
      • TG-5
    • PENTAX
      • K-1mk2
      • K-3
    • Sony
      • α6700
      • α7II
    • SIGMA
    • BRONICA S2
    • カメラ用品
  • 旅行・レジャー
    • 福島
    • 新潟
    • 栃木
    • 群馬
    • 千葉
    • 埼玉
      • 秩父
      • 川越
    • 東京
    • 神奈川
    • 長野
    • 山梨
    • 岐阜
  • DIY
  • 雑記
    • MAZDA
    • Mac
  • ABOUT
  1. ホーム
  2. カメラ・レンズ
  3. Peak Design アンカーV3からV4へのアップデートとその後

Peak Design アンカーV3からV4へのアップデートとその後

2018 12/04
カメラ・レンズ
2018年12月4日2022年3月3日

当サイトは広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。

f:id:sfTKL:20181204143302j:plain

  • アンカーV3の問題とアップデートプログラム
    • 歓迎すべき変更が徒となってしまう
  • アップデートプログラムを申し込む
  • V4へ交換して安心と思いきや
  • アンカーシステム自体は良い

アンカーV3の問題とアップデートプログラム

2018年の6月にPeak Design(ピークデザイン、以下PD)からアンカーV3に不具合があるためAnchor Update Programを実施すると案内がありました。PDのアンカーとはカメラとストラップの着脱を確実かつ容易にしてくれるシステムで、頼りない見た目に反し耐荷重90kgというタフさで急速にPDの認知とユーザーを増やしたアイテムです。(冒頭の写真、ストラップ取り付け金具からぶら下がっている部品)

世代を重ねるごとにV1からV2、そしてV3と改良を重ねてきたアンカーですが、V3になった際、耐荷重はそれまでと同じく90kgとしつつもコードがV2までの3層で太いものから2層で細いものに変更されました。V2までの太いコードはストラップ取り付け金具に直接通すには太く、三角環や丸環などを介してカメラへ取り付けざるを得ないことも多かった(やってやれなくはないのですが…)のでV3でコードが細くなったことはユーザーに歓迎をもって迎えられました。(少なくとも私は歓迎でした)

歓迎すべき変更が徒となってしまう

しかしこの変更、ユーザーとしては要望をかなえてくれたアップデートではあったものの皮肉にもこの変更自体がトラブルの元となってしまいV4への交換プログラムへと繋がってしまいます。

f:id:sfTKL:20181204144238j:plainf:id:sfTKL:20181204144631j:plain

私自身、コードが細くなったことを喜びカメラへ直接装着していました。三角環などの余計な部品を必要としないのは見た目以上に快適でしたし。ところが、谷川岳へ登山している最中ふと手元を見てみるとコードがかなりほつれてきています(上左の写真)。2層のうちの表層が摩耗しているだけなので下山までは問題ないものの、わずか数ヶ月でこれほどの摩耗は不安になり下山後すぐに手元にあったV2へ戻しました。PDがアップデートプログラム提供にあたり問題になるケースがあると言っていたまさにそのケースでした。

V2へ付け替えるときによく見てみると取り付け金具の中にもう一段小さい金属の環があります(上右の写真)。先ほどの摩耗の状況から推測すると金具自体との摩擦というより、内側の環の継ぎ目がコードを削っていくような状況に見えます。原因が分かったところで私がどうこうということもないのですけど。

アップデートプログラムを申し込む

f:id:sfTKL:20181204150145j:plain
摩耗したアンカーV3

使い勝手の良い細いコードを失うことに躊躇してアップデートプログラムに申し込んでいなかったのですが、メーカーが問題が起きると言っていたケースで実際に問題が起きたわけで、素直にアップデートプログラムを申請することにしました。現在では国内代理店の銀一では受け付けておらず、メーカーであるPDに直接申請する形になっています。(英語ですが簡単なフォームなので迷うことはほとんどありません)申請から10日ほどで所有していたV3と同数のV4が届きました。

Anchor Replacement Program 2018

申請フォームでは所有しているアンカーV3の数が分かる写真を送信するように求められ、上の写真が実際に送信した写真になります。右の2本はNikon D800Eへ装着していたものでFUJIFILM X-T20に装着していた左2本に較べても損耗が激しいのがよく分かります。特に右端のものはもう1層目がちぎれんばかりですね……

V4へ交換して安心と思いきや

写真を撮り忘れてしまったのですがコードが太くなった4本のV4はオーバル型の取り付け環(2個)と一緒に届きました。ところがこのオーバル環がまたしても困りものだったのです。

f:id:sfTKL:20181204151842j:plain

端的に言って「ヤバい」です。この写真、外す途中ではないんです。オーバル環の強度がないという話はTwitterのTLや各所のブログなどで見聞きしていたのでさほど驚きはなく、情報通り歪んできたので三角館に付け替えるかとカメラを手に取ってみたらこの状態でした(カメラ左側は歪んでいたものの正常、左を外した後、右に取りかかろうとして気が付いた)。

V3がちぎれてしまう問題があるので、ということで送られてきた代替品がこれというのは何かの冗談なのだろうか。アンカーシステムとSLIDE等のストラップは作りも使い勝手も良く気に入っているのでなんとも言えない気持ちです。PDとしてはアンカーをカメラにダイレクトに繋げないでねというメッセージだったのでしょうがこれは逆効果です。

アンカーシステム自体は良い

システムは良いんです。以前切断テストをしているので3層構造のコードのアンカーの強度に不安はありません。以前、古くなったアンカーを実際に切断してみたことがあり、その強度に驚きました。

問題はそのアンカーとカメラのつなぎ方。三角環では強度に問題はないが環が傾いたり、それが若干引っかかったりとわずかにストレス。一方、カメラに直接取り付けると摩耗との戦いになってしまうというジレンマ。オーバル環がその解決策になるはずだったのに肝心の強度が足りない、ともやもやしていたところCola Blogで良さそうな丸環が紹介されていました。

構造自体はいたってシンプルなわっかですし、円形なら動きもスムーズなのかなと思うのでCURAのリングを試してみようと思います。(後日追記予定)

CURA ストラップ取付用真鍮製2重リング(2個セット) CRG-101

posted with カエレバ
サンアイ株式会社
Amazon
楽天市場
CURA 真鍮製2重リング&専用あて革セット ブラック CRGK-101BLK

posted with カエレバ
サンアイ株式会社
Amazon
楽天市場

あて革つきのセットも良さそうですね。

【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン リーシュ カメラストラップ アッシュ L-AS-3

posted with カエレバ
ピークデザイン 2017-08-24
Amazon
楽天市場

LEASHも良いストラップです。首の負担ZEROフックと併用する場合はSLIDEでは太すぎて使いにくいので柔らかく細いLEASHが重宝します。(その場合はあくまで命綱的な役割です)

カメラ・レンズ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @TKL Follow Me
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 10万円で選ぶフルサイズ一眼
  • Prime Wardrobeが買い物体験としてアツかったのでカメラバッグ探しが決着しそう

関連記事

  • オールドレンズを蘇らせる!MFレンズ分解メンテナンスに役立つ市販&自作ツール
    2025年2月6日
  • 創作を加速する左手デバイス TourBox NEOを買ってみた
    2024年9月16日
  • ユニークな撮影体験を得られるRICOH GXRとMOUNT A12というカメラ
    2024年5月11日
  • これでいい、これがいい――日常が楽しくなるビンテージレンズ「CONTAX Distagon 2.8/28 T*」
    2024年4月3日
  • α6700のグリップを改善するSmallRigのカメラケージ
    2024年3月12日
  • LUME CUBE AIR(LEDライト)で作るお手軽マクロライトセット
    2019年9月21日
  • 平成最後の一日もカメラを買って過ごしている
    2019年4月30日
  • CP+ 2019 を振り返って
    2019年3月5日
新着記事
  • 写真展「営みを縒る」のお知らせ
  • 登山道具もカメラも、もっと快適に。3Dプリンターで“自分仕様”を整える」
  • 70年前の蛇腹カメラ「WESTER AUTOROL」を修理する
  • CP+2025 初日レポート
  • オールドレンズを蘇らせる!MFレンズ分解メンテナンスに役立つ市販&自作ツール

Archives

タグ
E-M1 (73) E-M1mk2 (73) E-M5 (19) Monochrome (13) Zeiss (42) キャンプ (7) スモーク(燻製) (7) テント泊 (3) プラモ (3) ラーメン (6) 千葉 (1) 大宮 (1) 大岳山 (1) 大菩薩嶺 (2) 奥日光 (3) 妙義山 (3) 寄居 (1) 富士山 (2) 尾瀬 (3) 山梨 (8) 岐阜 (2) 川越 (42) 平標山 (1) 御岳山 (5) 新潟 (1) 日光 (2) 東京 (15) 栃木 (8) 棒ノ嶺 (3) 瑞牆山 (2) 白毛門 (2) 白泰山 (1) 相模 (1) 神奈川 (6) 福島 (4) 群馬 (29) 草津 (3) 谷川岳 (6) 赤城山 (4) 長野 (13) 霧ヶ峰 (5) 飯能 (2) 高尾山 (2) 高山 (1) 黒斑山 (1)

© SpaceFlier.com by SUMMIT WORKS

目次
Cleantalk Pixel