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ビールと写真とライティング
ビールを飲むことを仕事にしてみる
以前からやるやると言いながら、どこに着地するべきか悩んでいた有料noteの配信。Twitterでは少し前に告知させていただいたのですが、ようやく面白くなりそうだなと思えるテーマが見つかったので公開してみました。それが「滝を肴にビールを飲みつつ写真を語る」です。手前味噌ですがなかなか面白いコンテンツになっていると思います。
簡単に説明すると、私が誰かとビールを飲みつつ写真のロジックや技術を語るといった形でやっていこうと思っています。ガツッとした解があるという解説書的なコンテンツではなく、アプローチの方法論であったり、試してみたいアイデアであったりをぶつけ合う写真好きの与太話としてシリーズ化できると楽しいなと。記念すべき第1回目はRED SUGARさんとビールを飲んできました。(日本一写真のキレイな登山ブログを目指しているというキャラクターデザイナーで、アツいフォトグラファーです)
たぶん第2回もRED SUGARさんとの滝話になりそうですが、noteを購入していただいた収益は次の回への資金としていくことで、継続したコンテンツとして読者の方々へ還元できるとうれしいですね。
関わる人みんなが楽しめ、ビールを飲む > 写真を語るnoteにまとめる > またビールを飲む というビールを飲むことの仕事化と永久機関化、考えたやつ天才すぎて震えます。で、本題は2回目のネタをどうしようかなという話です。
背景さよならライティングとネイチャーフォト
さて、本題は2回目のテーマをどうしようって話です。1回目は滝を撮影することってこういうことではないの?という着眼点について語ったのですが、同じことを続けても面白くありませんよね。
どうしようかな〜と、ようやくできあがったVF-31J スーパージークフリードのブツ撮りをしながら考えてみました。これは最近課題にしている「背景さよならライティング」でグリッドでストロボの照射範囲を限定した練習です。
2灯(1灯はソフトボックス) + レフ + C-PLで背景さよならライティング。背景さよならライティングとはすぐ近くに背景(紙)があるにも関わらず無限の闇があるようにみせるライティングです。ちなみに私がそう呼んでいるだけなので他ではきっと通じない。(背景さよならライティングについては技術ブログの方で記事書きました)
そうそう、ビールを飲みつつ写真を語る第2回のテーマでしたね。脈絡なく話を繋いできましたが、プラモを部屋で撮るという行為はなかなかに創造的です。多くを語るとネタバレになってしまいますが、小さな世界で画を作るにはなにが必要なのかを考えることがネイチャーフォトの上達にリンクするよね、というようなことをやってみたいな〜と考えてます。
たぶんこれが予告になるのかな。「絶景を撮影したのにパッとしない」そんな悩みに差す一筋の光明になるんじゃないかと思います。(簡単とは言っていない)
こちらからは以上です。