当サイトは広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。
うららかな光でひろう川越の桜
新河岸川は大混雑
ここしばらく気にかかっていた問題がすっきりしたので、さんぽを兼ねて近所の桜並木(新河岸川)をスナップしてきました。住宅街の中を流れる小さな川沿いの桜並木なのですが、SNSなどを通じて知名度が上がっているのか例年以上の人出でした。
望遠ズームでズバッと
普段は川面ギリギリを歩くこともできるんですが、この日はイベントになっているのか川に降りる階段などは全て規制されていました(柵やロープを超えてる人もたくさんいましたが…)。こういうときは超望遠ズームを使って隙間や離れたところからズバズバやるのが快適です。
なんやかんや言うて地元パワーつこてる pic.twitter.com/CqDjP6FDaU
— タケル (@TKL) 2019年3月31日
とはいえ、600mmクラスのレンズを持ち歩くのは地元民でもなければ大変なので望遠端が200~300mmぐらいあれば十分に楽しめると思います。
ブログ用にピックアップしてみたら200mmぐらいまでしか使ってないので、70-200mmぐらいのレンズで十分ですねしたね。
使ったのはこのレンズ。リーズナブルな超望遠ですが、ボケもわりとキレイだし光をクリアに捉えてくれるので満足度高いレンズです。
その他の写真
こちらは真逆の超広角(AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G)で。川面近くに降りられないと出番がないかな~と思っていたんですけど、その通りになりました。
奥の方にある水門をNoktonで撮ってみたり。
菜の花も撮ってみた
実は新河岸川に行く前に、別の場所で菜の花と蝶を捕ったりしていました。超望遠レンズを持っていたのは実はこれが理由だったりしたのですが、望遠レンズというのは遠出しなくても普段の風景を面白く見るキッカケになるので楽しいですね。欲を言えばもう少し軽いと嬉しいんですが…
今週のお題「桜」