
春から夏にかけては人でごった返す川越氷川神社とその裏手の新河岸川の桜並木。春一歩手前の今の時期は地元の人が散歩する程度の地味なスポットを少し持てあました時間があったのでスナップしてみました。
地味でも一歩一歩近づく春
川にせり出す桜の幹に小さな生態系ができているようです。

同じ関東でもすでにソメイヨシノが咲きはじめたところもあるようですが、こちらはまだまだ。

桜並木から少し目を外すと廃棄された蕪の山から菜の花が芽吹いていました。

(リ)サイクルとサイクルなんてね。
この後、妻と合流して坂戸の寒桜を見に行ってきました。

川越の桜
昨年の様子はこちらでご覧いただけます。
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撮影技術や現像技術とは違った視点について他のフォトグラファーと語ったことをまとめたnoteも書いています。手前味噌ですが、他ではあまり見ない内容のコンテンツになっています。