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PEN-Fと撮って出しと秩父

またディスコンだけど面白いカメラ買った
タイトルで出落ちですが、最近OLYMPUSのPEN-Fというカメラを買いました。お前、半月ぐらい前にPENTAXのK-3買ったって記事書いてたばっかりじゃないかとツッコんだ方、正解です。
事情は色々とあるんですけど、最近カメラをもっと使い込んでみようよと思うことがありまして。PENTAXとK-3でも十分に奥の深い絵作りができるんですが、PEN-Fってカメラはそれとはやや違った方向(むしろ正攻法)でブッ飛んだピクチャーコントロール機能を持っているんです。
それが「カラープロファイル」。
残念ながらPEN-F以降のOLYMPUS製カメラに搭載されていない機能なんですが、色相と彩度を前後のダイヤルでグリグリとコントロールしながら画を作ることができるんです。下の機能紹介動画では一つのカラーのみを変化させるにとどまっていますが、全ての色相をコントロールすることももちろん可能で、最近トレンド(?)の Teal & Orange のようなカラーバランスにすることもできます。OLYMPUSのカメラをお持ちでしたら純正RAW現像ソフトのOLYMPUS WorkspaceでPEN-F以外のカメラでも利用可能することができます。(Workspaceでは輝度と色相のシフトもできますが、撮影時に使いたい場合はPEN-Fを使うしかありません)
文字でアレコレ語られてもイメージしにくいと思いますので店頭などで実際に触ってみてください(すでにディスコンなんですが…)。ものすごく乱暴に表現するとLightroom触りながら写真が撮れる!みたいなカメラです。
他にもシャッターのフィーリングが気持ちいいとかHi/Shとは別にMidも調整できる多機能なトーンカーブとか、とにかくゴキゲンなカメラなんですが、カメラの話ばっかりしてもしかたないので先に進みます。(この多機能なトーンカーブはPEN-F以外でも現行のOLYMPUSのカメラで利用可能なのでぜひ試して欲しい)
芦ヶ久保はいいぞ
PEN-Fが面白いってことと、たまにはD800も使ってやらにゃみたいなことと雪が降ってんのに写真撮らないわけにもいかんでしょということで、雪が降った翌日の昼過ぎから秩父エリアは芦ヶ久保へ車を走らせました。
芦ヶ久保と言えば、「秩父三大氷柱」の最も東京からアクセスしやすい場所として聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、その周辺は果樹園とその背後に聳える武甲山という景色を楽しめるエリアだったりします。山間の集落と果樹園が広がるエリアということで春はのどかで華やかな雰囲気です。あと道の駅果樹公園あしがくぼの紅茶ソフトうまい。
ちょっと話が春にそれてしまいましたけど、今回は雪が残る風景の話です。
単焦点2本を持ってのんびり撮り歩く

道の駅果樹公園あしがくぼでソフトクリームを堪能したら果樹園のある東側の斜面へ向かい気になる風景があれば車を停める。上り勾配のカーブで急に正面に現れる武甲山。山の風景だけど登山とは違う人里の営みも感じる風景も好きで、実は数年前から撮りたかった景色だったり。

M.ZUIKO 25mm F1.2 PROとLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7という単焦点2本をPEN-Fと同時に手に入れたんだけど、これがまたゴキゲン。どちらも「あっ、これ撮りたい」と思ったものを高い水準でサクッと撮らせてくれる。
ちなみにOLYMPUSのカメラはマイクロフォーサーズというセンサーが小さめのフォーマットで、フルサイズに対してダイナミックレンジが狭いだとか画質がどうとか言われることもあるけれど、この写真のように輝度差が激しいシーンでヒストグラムをキレイに収められるフルサイズのカメラって案外少ないんじゃないかと思う。(煽りたいとかじゃなく、Hi/ShとMidのトーンカーブを別個にコントロールできるとすごく楽なので他のメーカーも見習って欲しい機能)
ドライバーズビュー

実はいつもドライブ中に歯がゆい思いをしているのが車窓の風景。いい景色だなと思っても後続車があったりで車を停めにくかったりするし、それこそ運転席からの風景なんてなかなか撮れるチャンスがないのでこれもやってみたかったことのひとつ。

「木々の切れ間からチラッと見えるあの山」みたいなシーンもちょっと先(手前)が通行止めで車が来ないこんな日だからこその風景。いつも助手席が羨ましいよね…
この写真(とそれ以降)はNiSiのスマートフォン用のハーフNDフィルターを手持ちでレンズにかざして撮ってみた。レンズ径が小さいMFTだとこういうちょっとした荒技もサクッとできるのがいいですね。

ちなみに正しくスマートフォンに角形フィルターを使うとホルダークリップの内側がシルバー(無反射塗装されてない)なおかげでガッツリフレアが入りますので、NiSiさんここはなんとかしてください(怒)。
秩父の夕暮れ

この日、秩父の夕陽を撮るポイントの第一候補のしていた場所は残念ながら立入禁止だったものの、もう一つの気になってたポイントで日没を迎えました。

春になれば一面の花が、と思ったら気の早い蝋梅がもう咲きはじめていました。
D800の写真が一部混ざってしまいましたけど、PEN-Fは移動しながらパシパシ写真を撮っていくのが楽しいゴキゲンなカメラですね。量販店ではもう新品が払底してるようですが、オリンパス オンラインショップではまだ残っているみたいですね。