当サイトは広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。
祭の季節
今年もやってきました、祭の季節。
昼間は車の買い換えのためディーラーであれこれと手続きがあるので祭へは夕方から出かけました。
翌日の日曜もあるので、この日は軽めにぶらつく感じ。
この日は本当にかる〜く様子見るぐらいにしておこうと思っていたのに、人の流れに押されていつのまにかおばけ屋敷の前に来ていました。
毎年入ろう入ろうと思いつつも、子どもが嫌がったりなんだかんだで入れずじまい。
子どもも興味を示しているものの、やっぱり無理!ということで、子どものための偵察という理由をでっちあげてひとりで入ってみました。
暗い建物内に入るとそこら中で絶叫が上がっていますが、怖いか楽しいかここで言ってしまっては台無しなので実際に入って確かめてみてください。
その後、またしても人の流れに任せつつブラブラしていると、交差点でちょうど梯子乗りをやっていました。
じゃっかん動きがぎこちない若い衆からベテランへと交代しながら純に技を披露していきますが、暗い夜空の中で披露される凄技に拍手喝采があがります。
梯子乗りの興奮冷めやらぬまま、醤油屋の前を通りかかると手打ちうどんの幟。
妻と子どもがお腹空いてるというので、一つ頼んでみるとこれがすごい。(残念ながら手がふさがっていたので写真はありません)
さすが醤油屋というか、屋台で出されるうどんのイメージを遙かに超えるとんでもないクオリティ。
祭の時だけといわず、常に店出していいんじゃないかな…これ。
お腹が満足したところで、この日は帰宅。
足下を見ると、交差点で山車が方向転換した跡が残ってました。