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はじっこの街「銚子」へ軽率に行ってみた

2019 6/10
Photo D800 TG-5 旅行記
2019年6月10日 2022年3月3日

関東が梅雨入りしはっきりしない空模様が続いています。家族の治療の都合でそろって山へ行ける最後のタイミングだった6月上旬の週末でしたが、願いもむなしくやはり雨。

恨んだところで天気が回復するわけでもありませんし、こんなときは前向きに普段行かないところに行こうと軽率に千葉県の銚子に行ってみることにしました。日本一の漁港がある街、黒潮と親潮がぶつかるところ、利根川が流れ着くところ!そのぐらいのふんわりしたイメージと日本一の漁港なら魚もおいしいだろうぐらいの軽い気持ちです。

ちなみに出発地点の我が家は埼玉県川越市。ずいぶん遠かったなという印象だったのですが、それもそのはず。帰ってきて改めて地図を見ると巨大な大仏で有名な牛久市あたりが中間地点、銚子まではさらに倍ほどの道のりでした。おまけによくよく見ると八ヶ岳より遠いじゃないかと気が付いて軽率に行くところじゃなかったと反省しました。(行く前に気が付けよという話なんですけど)

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あまりに遠かったのでいきがけの駄賃に頑者を入れておきました@8:00 AM

さかながおいしい

港町に遊びに行って何を言ってるんだという話ですがさかながおいしい。
先ほどのとおりとても遠かったので銚子に着いた頃にはすでにお昼前。さっそくおいしいと評判の「鈴女」へ行ってみました。

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六角に雀のマークがかわいらしい
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なめろう&まぐろ丼といくら丼

到着したのが開店直前で、すでに行列ができていたものの一巡目に滑り込めました。なんにしようかと少々迷いつつ私と妻はなめろう&まぐろ丼、子どもはいくら丼(罪深い)をオーダー。お味は説明が不要なやつ。つまりおいしい、とても。もともとなめろうは好きですけど、こんなに生臭みのないなめろう初めて。

ウォッセ21でおかいもの

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ウォッセ21

おいしいごはんでお腹を満たして次はウオッセ21という観光センター的施設へ。ポートタワーという展望台や飲食にお土産のかいものができる施設です。

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開放的なウォッセ21の内部
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おいしそうなものがたくさん売っています

日本一の水揚げ量のある漁港がある街の即売所ということで勝手にすごい密度の市場っぽいものを想像していたので、現実とややギャップを感じるものの、とても身が厚くておいしそうな干物や生たこ・生まぐろなどがずらっと並んでいます。

実家や親戚にお土産を選びつつ自宅用に高木商店の缶詰を見つけたので焼き鯖のアヒージョを買ってみました。帰宅後、さっそくいただいてみたところキングオブサバ缶と言って差し支えないおいしさでしたのでみなさん高木商店の焼き鯖のアヒージョをよろしくお願いします。(誇張なしで本当においしいです)

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高木商店の缶詰は以前それどこへ寄稿した記事で使ったさんまの水煮もとてもおいしかったのです。

ソレドコ
自宅キッチンでできる手軽な燻製料理。行楽の秋に持っていきたい燻製づくしの山弁当を作る - ソレドコ 燻製料理、難しいと思っていませんか? アウトドア気分を盛り上げる燻製づくしのお弁当を、タケルさんが自宅で作ります。

犬吠埼

いろいろと寄り道をしながらようやく関東のはじっこ犬吠埼へやってきました。少し海沿いを歩きたかったので灯台そばの駐車場ではなく、少し離れた君ヶ浜公園の駐車場に車を停めました。

で、浜へ下りたところ「あー!」と声が出ました。見たことある。これ、見たことある!写真とSNSやってるとよく起きる現象ですね。

「ここかー、そっかー」なんて言いながら少し荒れ気味の太平洋をスナップします。

ざっぱーん!

海なし県民的にはこのぐらいでもテンション上がってしまうんですけど、太平洋の本気はこんなもんじゃないってことは知ってる。子どもの頃に見た台風の足摺岬はヤバかったの覚えてる。

あまり下で時間を使っていてもということで灯台に登ってみました。

ここにくる前日、ちょうどブラタモリが銚子の回だった(偶然)ので「あのアンテナだー」なんて話しながら海しかない景色を眺めて「本当にはじっこなんだな」なんて思ってました。

道しるべはまるで迷宮のようで

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さて、灯台を降りて裏手にある資料室へ入ってみると以前に犬吠埼灯台で使用されていたフレネルレンズが展示されていました。

カメラオタク的にでっかい光学レンズが目の前にあるだけでテンションがあがるわけですけれども、船乗りを導く光を作る機械が光の迷宮的なビジュアルをしてるのが面白いなーとしばらく見入っていたところ、なにか見覚えがあるなと…

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あ、これだ。

道々なにか既視感があるなと思っていたら「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の舞台設定がこの辺りのエリアだったんですね。(これも帰る際に気が付きました)

予想外の巨大なフレネルレンズを楽しんだ後はINUBOW TERASU TERRACEで一休み。岬の風は強いですからね。

磯フォトを楽しむ

INUBOW TERASU TERRACEで休憩したあとは磯を少し散策。

岩の溝にキレイに小さな巻き貝が並んでいたり、岩の下でニカッと笑ったようなカニがいたり。生物の痕跡が化石化したという独特の岩のテクスチャーなど曇り空ながらかなり楽しめました。

屏風ヶ浦

率直なところ少し思っていたのと違った風景でした。浸食防止のための護岸整備をされていたからというのもあるんですけど砂浜とかもなくいきなり断崖が切り立っているのかと思っていました。それに断崖の上にふつうにショッピングモールがあるのは完全に予想外でした。いや、暮らしがあるなら驚くことじゃないですし、晴れた日の夕暮れは奥に富士山が見えてきっと美しいんでしょうね。

外川駅

外川港から高台までの町並みがとても情緒的だったのでゆっくりのんびり歩いてみたいと感じた場所でした。昔、尾道の海沿いをぶらぶらと歩いたときを思い出して、船のある風景はやっぱり郷愁を呼び起こされますね。(海沿いの生まれなので)

Photo D800 TG-5 旅行記
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