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家族の思い出をキレイに残すために買うべきカメラとレンズ
私は「○○が買うべきカメラ」みたいなエントリークラスちょい上ぐらいのレンズキットを勧めるような記事は好きではないし、結局はなるようにしかならないので「好きなの買っときゃいいんだよ」ぐらいにしか考えていない。
しかし、今年(2017年)その考えを覆すモノを手に入れてしまった。これは仕方ない。
家族の思い出をキレイに残すためのカメラ
冒頭にSonyのα7IIが写った写真を載せてしまったので半分は答えを出しているようなものだが、これは正確ではない。家族の思い出をキレイに残すためのカメラとは…
Nikon Fマウントが使用できるフルサイズセンサーのカメラ。これ。
その他は認められない。申し訳ないが、キヤノン始めNikon Fマウント(DXは不可)が使えないものは黙っててくれ。合わせるレンズがNikon Fマウントしかないんだから仕方ない。
家族の思い出をキレイに残すためのレンズ
これだ。Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N。
これまで標準単焦点としてLEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.やCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2などを使ってきたがNOKTONの58mmはキングだ。圧倒的キング。キング・オブ・標準レンズ。
子どもが生まれた!カメラどうしよう?と迷ったらNikon FXフォーマットのカメラ(D5/D850/D810/D750/D610/Dfなんでもいい)かSony α7シリーズを買おう。オートフォーカスなんて付いてないのでNikonだろうとSonyだろうとどっちでもいい、上手くすれば10万円の予算で君は優勝だ。
AFがないのは不安?
寝言は寝て言え。初心者なんてAFが付いてたってどうせ外すんだ。だったら当たれば大勝利に賭けた方が賢明だろう?
なに?運動会はどうするのかって?
何年後のこと言ってんだ。その頃にお前は別のカメラも買ってる。心配は要らない。
そんな予算許されないって?
いいかい、中古のα7なら7万円台〜、Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII Nは2〜4万円台で手に入る。大勝利連発してれば運動会用のサブ機だって許される。
だいたいいい感じになってしまう
言葉だけでは説得力がないので一例を載せておこう。このレンズとカメラ(α7II)以外特別なものは使っていない。だいたいいい感じに写ってしまうのだ。
ここまで言えば分かっただろう?
君が最初に買うべきレンズはVoigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII Nだ。
このカメラなら運動会用のサブ機は要らないぞ!
後日談
だいたいいい感じに写ってしまうレンズをTシャツにしてしまいました。(現在は販売終了しています)