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【告知】Lightroom プリセット リリースのお知らせ
以前、本ブログでも公開していたシネフィルム調プリセット「エセルナ」とそれに並ぶ一連のLightroom プリセット。それらのリリース後、視覚効果の分析などを経てよりロジカルに見やすく心地よいスタイルを加えたセットとしてnoteで公開(有料)しました。なお、今回はそんなに数が出ると予想していないので10DLごとに値上げしていくことにしています。ゲスいですが、早い方がお得です!
詳しくはnoteの販売ページをご覧いただければ(作例までは無料公開範囲に設定しています)と思いますが、ざっくりと以下のような4種11バリエーションのIW Contemporary Film Presetsと6種10バリエーションのIW Tone Controlsで構成されています。
IW Contemporary Film Presets
IW Cinema I / II / III
IW LogiClear (Base) / (Cool) / (Serious) / (Warm) (新規)
IW Reversal STD I / II
IW Reversal VVD I / II (新規)
IW Tone Controls
Blue Booster
Blue Hour
Hope Light
Sunrise/Sunset Booster I / II
Tone Compressor (Soft) / (Medium) / (Hard)
Tone Low Boost I / II
この中で特に注目してもらいたいのはIW LogiClearとしたプリセット。結果的にはシネフィルム調となっていて一見IW Cinema(旧エセルナ)と似たようなスタイルですが成り立ちはまったく違います。それはIW LogiClearは暗所での鑑賞を想定したセットであるということです。
細かい理屈は省きますが、映画のように暗めの場所でじっくりと鑑賞する際、遠近感をだしながらクリアな見えになるようにデザインされています。ちなみに暗い場所というのは夜のリビングだったりダークモードのアプリやPCのスクリーンだったり、そういった場所も含んでいます。
ちなみに、IW Contemporary Film Presets はひとつのパッケージで様々なスタイルというくくり方ではなく、フォントファミリーのように一連のスタイルのバリエーションでくくったパッケージになっています。シネマっぽい仕上がりからポジっぽい仕上がりまで同じカラーパレットでお楽しみいただけます。
ということで簡単ですが、新しく作ったLR プリセットの宣伝でした!