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中華が食べたくて仕方ないので香麦に再び行ってきました
先週、新宿のニコンプラザへF3のオーバーホールを依頼しに行ったついでに新宿御苑で散歩してきた際、帰る前に伊勢丹の地下に立ち寄ったのですが、途中で見かけた(匂った)春巻きに中華欲を刺激されてしまい先日行ったばかりなのにまた香麦(シャンマイ)に伺ってしまいました。
お店についての詳細は前回のエントリーを参照してください。
前回同様、車での訪問でしたので私はあいかわらずビールはお預けだったのですが、その代わり新しいメニューにトライしてみました。
まずはこちらの焼売から。
おいしそうでしょ?そう、おいしいんです。かなり大きく粗めの挽肉で小籠包のごとくスープが溢れてくる焼売です。スープがこぼれると残念なので、割った写真はありません。
続いてはスープ餃子。
他にもおいしそうなメニューはありますが餃子はもう外せません、絶対。ツルッとした餃子はもちろん、スープの絶妙な味の濃さ(薄さ?)が中毒性高くて思い出すといてもたってもいられなくなります。多分、写真見てイメージしてるよりおいしいですよ。
こちらも初挑戦、香港醤油焼きそば。
説明不要です、うまくないわけがありません。
そして、本命の担々麺。
前回、様子見でマイルド目な辛さを選びましたが、すこし物足りなかったので1段あげてみました。
辛みはかなりマイルドで見た目の通り濃厚ではあるのですが、後味はと言えばこれまた不思議なぐらいすっきりしたスープで、おなかパンパンだったのにグイグイ入ってきます。
近場で担々麺食べたくなったらここに来ることにしようと思います。
前回、こんな感じで評したのですが、辛さをあげるとさらに山椒パンチや辛みと濃厚さが加わってもう最高・・・
家族3人(小1ひとり)でおなかいっぱい食べて軽くドリンク(私:烏龍茶、妻:ビール小グラス、子ども:ジュース)飲んで5000円弱とクオリティを考えるとこの料金は破格だと思います。駅からも遠く店内はそれほど混むことがないので、静かに落ち着いて堪能できるところもうれしいお店。(本当はビールも一緒に楽しみたいのですけどね・・・)