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α7IIでオールドレンズ遊び始めました
年始にあーだこーだ理由を付けながらも勢い余ってα7IIを手に入れてしまったのは少し前のエントリーで書いた通りなのですが、早速マウントアダプターを介していろいろなマウントのレンズを楽しんでみました。(といっても今のところFとOMの2種類だけど)
G.ZUIKO 21mm F3.5
通勤途中に渋谷金王八幡のそばで。
金王八幡の裏手から。
なんだろう?とても立体感がある描写をするレンズ。
ちょっとクセのある歪曲がある気がします。
だけど、そんなことは気にしなくていいほど目が覚めるような写り。ZUIKOの出物があったら他も手にしてみたい。
Ai Nikkor 35mm f/2.0
仕事で神保町へいった合間に。
全てのカメラを写ルンですにしますマン(自由部門) : COMPLEX CAT で読んだ写ルンです設定が面白そうなのでやってみた一枚。それをVSCO FilmのFuji Superia400で現像してみたら、確かに似たような雰囲気。
この感じだとピントを外していても許せてしまうのは、きっと写ルンですへのノスタルジーでしょう。
地下鉄の駅から出てしばらく歩くとビルの合間に差し込む光がたまらなかった。欲を言えば奥の通りにも光が差し込んでいたらよりドラマチックだったのにと思うものの、そうはうまくいかないです。こちらと次の写真はVSCO FilmのNeopan400。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50
最後はPlanar。
気のせいでは?という気がしないでもないですけど、D750との組み合わせよりさらにシャープで艶やかな描写な気がします。どちらも光学ローパスフィルター付きの24MPセンサーなので大差ないはずなんですけど。
それにしても・・・
こんな写りを見せられると中望遠はMakro-Planar T* 2/100とZUIKO 90mm F2 Macroで、なんて思っていたのにPlanar T* 1.4/85もグイグイと欲を刺激してきます。