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久しぶりの晴れ間に野鳥撮影さんぽ
じめじめした数日から一転、久しぶりにさっぱりと晴れたので妻とのさんぽがてら、野鳥撮影をしてきました。ヨシゴイやカワセミを期待しつつも、気楽に観察・撮影を楽しみます。
池の周りをぶらぶらしながら、何がいるかと探ってみるとだいたいコアジサシとヨシキリのようです。その他はカモやオオバンにムクドリなど。後者は普段からよく見る鳥なので、ヨシキリを眺めてみることにして、なるべく近くで見られるポイントを探しました。(小さいしヨシの中にいるし、なにより400mmまでのレンズしかありませんからね)
池の畔をしばらく歩いてどうやら最寄りのポイントを見つけたので観察開始。声はとても賑やかに聞こえてきますが、巣はヨシの根元の方にあるようでなかなか見える位置に来てくれません。声を頼りに葉先に出てくるのを待ってカメラを構えました。
EOS R6のAFはある程度は鳥を認識してくれるものの、こう草葉が前後に茂っていると結局はマニュアル合わせ。いちいちファインダーを拡大するのは煩わしいので800mmぐらいのレンズが欲しくなる被写体ですね……
そんなことを考えながら観察を続けていると、どうやら私の頭上あたりにいるパートナーを呼んでいる様子。もう少し待てば動く姿を撮影できるかな……と期待していると
飛んだ!
飛んだ!
近い!
木の上に止まると本当に見つけにくいので、これはいいところに来てくれて(2mぐらい)ラッキーでした。
小一時間程度の野鳥さんぽでしたが、2人ですっかりリフレッシュできたので継続して楽しみたいですね。続けていけば山の中でも鳥を見つけやすくなりそうですし。