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続・鳥を撮りに行ってみた
先日の森林公園の熱が冷めないうちに、天気がいいので昼食の後、娘と一緒に伊佐沼公園へ行ってきました。
水鳥が多くいる沼に公園が併設されていて、天気がいい時はよく遊びに来る場所です。
ただ野鳥撮影的にタイミングが悪いのか、いつもなら岸辺沿いの歩道にズラッとならんでいる望遠レンズの一団がみあたりません。
もう少し調べてから来ればよかったかな〜と思いつつも、目的の半分は娘の公園遊びなので、気にせず公園沿いの水路にいるマガモや猫などの動物を追いかけてみることにします。
この日は公園で遊ぶこども達も少なく静かだったので水路のカモも落ち着いた様子。
2mぐらいの距離まで近づくことができたので、カモと同じ高さから毛繕いする姿や着水する瞬間などを見ることができました。
最近カメラに夢中な娘は土手の上から撮影していました。
下の一枚は娘撮影の一枚。意外とちゃんと撮れてます。
写真を撮ったりアスレチックで遊んだりしながら、2時間ほど過ごしたところで日が傾いて寒くなってきたので、最後に沼の周りをグルッと回って帰宅します。
対岸に回ってみると沈みかけた太陽の光に水面が照らされてとてもきれい。見逃すのはもったいないので車を止めて水面近くまで降りてみました。
しばらく眺めているとオジロトウネン?やコサギが近くを横切っていくので少しだけ狙ってみることに。
飛んでいく鳥を追いかけるのには慣れてきましたが、300mm相当じゃ短いということを実感します。600mmぐらいは確かに欲しくなります。
ただ、飛んでくる鳥の動きを読む、フレーミングする、狙ったところでシャッター切るという一連の流れはスポーツやゲーム的な楽しさがあってハマってしまいそう。
ちなみにここは近くに街灯もなく市街地からはそこそこ離れてるので、過度の期待は禁物ですが星空撮影をするのにも良さそうです。