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季節を変えてまた訪れたい神代植物公園
お天気がパっとしない週末、山に行くのもなんだしということで東京調布市の神代植物公園へ行ってきました。そばで有名な深大寺の裏手にある植物園なので、門前や境内を散策しながら深大寺口から入園です。門前町といい山裾に段々に建てられたお堂といいここは東京なのかな?という気持ちになる場所で楽しいですね。
藤がピーク
深大寺口から入ると鬱蒼とした森があり、入って左手に進むとちょうどピークを迎えそうな藤園。歩いていると良い香りが漂ってきますが、香りの元を辿ってみると藤棚の上の段に植えられた麝香藤でした。
あしかがフラワーパークの様な大きな木はありませんが、目の高さで楽しめるので先日購入した105mmのMicro-Nikkorを出してみました。ゴツゴツした樹皮って好きなんですよね。
藤の間の低い花壇?にネモフィラ。ネモフィラと言えばひたち海浜公園のイメージですが、私の中でネモフィラは一輪にクローズアップするのがセオリーになってます。
その後、子どもが興味津々の温室へ。
温室が楽しい
食虫植物(ウツボカズラだったかな?)に本当に虫が入っているの初めて見ました。
アンニュイなスイレン。この日は曇りということもあってコントラストを気にしてフレーミング。水面に反射した窓の光にスイレンを合わせると凜とした色が映えます。
ナツグミの木
外に出ると少し日が傾きかけてきた時間。ツツジ園のわきにある池の畔のナツグミの木が印象的でした。ちなみにこの写真の構図については別ブログ「Imaging World」で解説記事を書いています。よろしければ合わせてご覧ください。
なぜか国立へ寄り道
その後はちょっと小腹が空いて最近一部で話題の国立のロージナ茶房でザイカレー。詳しいことはOKPさんの記事をお読みいただければと思うのですが、要するに食べたかったんですよ。ザイカレー。
もちろんプリンもおいしく頂きました。
ちょっと宣伝
今回の写真は自作のCPC(ニコンカメラ用カスタムピクチャーコントロール)とLRプリセットでRAW現像しています。以前エセルナSTDとしていたものですが、先ほどご紹介した別ブログ Imaging World にダウンロードページをまとめたのでよろしければぜひ。
CPCは撮って出しでもゴキゲンになれるので撮影が捗ります。