当サイトは広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。
「それどこ」で燻製弁当の記事を書きました
やっと公開となりました。それどこに「おにぎりの燻製、食べたことありますか?行楽の秋に持っていきたい燻製づくしの山弁当を作る」という記事を寄稿しました!というお知らせです。
「それどこ」とは
それどこは、楽天市場と株式会社はてな編集部が運営するお買いもの情報メディアです。
はてなからメールが届いた
8月某日、メールボックスに株式会社はてなさんより1通のメールが届きました。
かねてよりはてなブログフォトコンテストの賞品であるTシャツを熱望していた私。これはTシャツプレゼントのお知らせに違いない!とうっきうきでメールを開いたところ・・・
「燻製」をテーマに寄稿していただけませんか?という内容。Tシャツの文字はどこにもありません。あれ?おかしい・・・そんなバカな・・・とひとしきり狼狽したものの一応は大人です。平静を装い話を聞こうではありませんかとはてな東京オフィスへ赴きました。
実はこの時点でなおTシャツの望みは捨てておらず打合せの間、隙を見ては「Tシャツ」のワードを織り交ぜてみたもののサラッとかわされステッカーでお茶を濁されてしまいました。
それはともかく、料理記事なんて片手で足りる程しか書いてない私に対して「すげーむちゃぶりしてくるな〜」なんて思いつつも、気が付けば依頼を快諾してしまっていました。
やると言ったはいいものの・・・
さて、企画自体はすんなり燻製づくしの弁当で通りました。しかし自分で提案した企画ではあるものの料理も燻製も趣味でやっている素人です。それから半月、ああでもないこうでもないと試作を繰り返す日々。おかずの肉はすんなりとレシピができたのですが、メインのおにぎりが難しい。
味噌がいいのか、鶏五目がいいのか、それとも魚がいいのか・・・ 魚にしても何を使うのか、そして何で燻すのか。山で実食をすることを考えるとスケジュールにも余裕がありません。
最終的にさんまご飯のおにぎりを緑茶で燻すレシピとなりましたが、山へ行けるのはせいぜい週末の2回、おまけに晴れでとなるとチャンスはわずか。担当編集氏からは山での実食は無理しなくてもいいですよと言われてはいましたが、私としてはどうしてもこれを山で食べたいんじゃ!とひたすら晴れることを祈るばかり。
祈りは通じた
果たして・・・
祈りは通じました。
雨続きで一時は諦めかけた山での実食。ギリギリのタイミングで晴れの日和田山へ行けました!
晴れた山での燻製弁当は最高の一言。具体的な感想についてはここでは控えさせて頂きますが、なんとか記事も企画通りきれいに着地することができましたし、写真・イラスト・料理・文章と私の持てる総力をあげた記事。担当編集氏の尽力もあり読み応えのあるものに仕上がりました。
この秋ひと味違ったお弁当を持ってハイキングやレジャーを楽しんでみませんか?