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紅葉見納め?昭和記念公園で紅葉狩り その2
「紅葉見納め?昭和記念公園で紅葉狩り その1」の続きです。
昭和記念公園内の日本庭園を楽しんだ後は、娘が行ってみたいと興味を示していた「こどもの森」へ。日本庭園のお隣なので歩いてすぐです。
ここは「星のピラミッド」や「太陽のピラミッド」だとか「月の丘」なんていうムー的好奇心をそそられるオブジェクトもあるのですけど、そんなのお構いなしの娘は「森のとりで」へまっしぐらです。
さすがに小学生にもなると、滑り台が怖いからついてきてなんて言うこともなくなり、娘が「森のとりで」で遊んでいるあいだ私はヒマをもてあますことになります。
友人からは「女子か」と突っ込まれましたが、おじさんだってこういうことしてみたくなる時はあるんだよ!
ついで、というのもなんですが・・・
ようやくベンチに座れたので、ここでカメラをD750からE-M1にスイッチ。合わせるレンズはZD 50mm F2.0 Macroなので、もちろん落葉にもグッとクローズアップしてみます。(く、くさい・・・)
小一時間ほど娘が遊んでいるのを眺めながら周辺をスナップしているうちに、日が傾いて閉園時間が近づいてきました。
立川口からみて真反対の位置にいるので、そろそろ戻り始めましょうか。
月の丘です。手前にガウディ風の前庭、円墳のような構造物の上に月が埋め込まれているという実にオカルト心をくすぐられるオブジェクト。
こちらがガウディ風の前庭の一部。
こんな感じのフレアっぽい雰囲気も、少しずつ意図して撮れるようになってきました。
そうそう、こうやって夕陽に溶けていくような紅葉を見たかった。
某総合電機メーカーのあの木じゃなくて・・・
あの木じゃないけど、すごく大きくて立派な木です。唐突に大きく開けた場所でこんな巨木が紅葉してるのであっけにとられてしまいました。
最後に退園間際にネコを発見。
主らしく後ろからついていっても動じないどころか、気にせずせっせとマーキングしていました。
このエントリーの写真は冒頭の2枚を除いてE-M1とZD 50mm F2.0 Macroで撮ったもの。
35mm版換算で100mm相当の中望遠で、やや画角は狭いものの明るい開放絞り値と近接性能のおかげで非常に扱いやすいレンズです。
以前からしつこく言っていますが、マイクロフォーサーズ版でリニューアルされることを切に望みます。60mm F2.8も良いレンズとは思うのですが、50mmの代わりにはならないのですよね・・・