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OM-D E-M1 Mark II 友の会(仮)
こんにちは。こんにちは。
先日とても楽しい会合が催されましたので、その会について忘れないうちに書き起こしておこうと思います。
その会というのはOM-D E-M1 Mark IIユーザー友の会。参加者はOKPさん(id:OKP)、へるつさん、りっぷさん、そして私の4名にE-M1 Mark IIユーザーではないのですが、カメラクラスタでの飲み会があればお誘いくださいとの声をいただいていた編集Hさん。HさんはOM-Dユーザーではありませんが、4人ともOM-D以外のカメラもむさぼる節操のない面々なので問題ありません。
席に着くなり飲み物より先にゴロゴロ出てくるカメラたち。ボディは同じでも装着されるレンズにそれぞれの個性が現れますね。ちなみにカメラを撮るカメラとしてα7IIも連れてきました。
ちかごろめっきりと寒くなってきたのでもつ鍋をつつきながらしばしカメラ談義。OLYMPUSから新たに45mm F1.2というレンズが発売されるということもあってポートレートを主に撮影されるへるつさんの話に私とOKPさんは興味津々です。
へるつさんいわく、「ポートレートは広角で構図を組み立てられてこそ力が付くので山や風景を撮る人はポートレートも上手いはず(意訳)」とのことですが、山側の人間は「いや、カメラ持って行ってるだけですよ」と返すしかありません。だってカメラをそこまで運べば絶景がそこにあるんですから。
そんな風に楽しくわいわいしていながらも、同じカメラを使うもの同士の面白いのは隙あらば他のメンバーにレンズを買わせようと自分のレンズを差し出すところ。「ぜひデータを持ち帰って気絶してください」と言わんばかりに極めてナチュラルにレンズが差し出されます。(ボディは同じでもカスタマイズがそれぞれ違って混乱するという理由も)
ほんとこわい。
話は徐々にカメラから逸れはじめ山(カルデラ)の話になったところで料理の第二派「肉炊き」がやってきました。これ肉のカルデラだな。
その後、編集とデザイン、業務でフィルムを扱ったことのある人とそうでない人、そして全員が紙媒体での仕事に関わったことがあるということで「QuarkXPress」だの「PostScript」だの懐かしいワードが飛び交う中、意外な共通の知人がいることが発覚したりと楽しく夜は更けていきます。
さて、まだまだ話し足りない気持ちはありますがそろそろ終電の時間が近づいてきました。しかしE-M1 Mark IIユーザーが4人もいるのです。
当然のように手持ち長秒チャレンジしますよね。
新宿の交差点で4人並んで長秒チャレンジしてる姿はシュールです。(Hさんにも見せたかったですね)りっぷさんオススメのポイントへ移動しようとしたところで私が時間切れ。ちょっと心残りではありますが、新宿(歌舞伎町)での長秒チャレンジはかなり楽しそうです。そのうち改めてチャレンジしてみたいですし、次回は長秒にこだわらずフォトウォークもしてみたい。
とりとめもない飲み会日記ですが、ひとつのカメラから始まる繋がりというのもとても楽しいものですねということで締めさせていただきます。
ちなみにりっぷさん、帰宅後にさらにお肉を食すというとんでもない発言をされていました。
つよい…